これが私の仕事 |
効率や制作順の綿密な打ち合わせを通して<生産計画>を練る仕事 朝日スチールでは、様々な種類と色のフェンスを扱っています。私は、そのフェンスの生産計画(例えばフェンスを何枚いつまでに製作するなど)をたてています。現在はまだ1年目なので、過去のデータを参考に先輩のアドバイスを受けながら行っています。その中で1番大切にしているのは制作現場の作業者との意見交換です。自分のパソコン上で計画したものですべてが円滑に進むものでもありません。効率や制作順など現場と打ち合わせして、生産ライン全員で計画を練るようにしています。そうすることで、全員に責任感とやりがいが生まれるからです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生産計画ひとつで会社の業績が左右される、責任感のある仕事につけたこと。 現在の職種経験はまだ数ヶ月目ですが、自分が考えた案を、現場と打合せしながら進めていくので大きな責任感とやりがいを感じます。ただ作ればいいというものでもなく、売れ筋商品は在庫を多く生産しておかないと、急なニーズなどへの対応が難しく、お客様に良質のサービスが提供できません。大げさかもしれませんが、生産計画ひとつで会社の業績(売上げ・利益)を左右することになります。現在も、ちょうど在庫が薄い商品の大口受注を受け、納期に向けて効率よく生産機械を稼動させるか(残業なくして効率化できるか)毎日微調整を重ねながら、責任感を持って働いています。今は大変ですが、終わって振返ると、きっと「自分でも成長できたと思える」仕事になると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【どこにも負けない技術力が武器】フェンス業界でトップシェアだったこと 学生時代はリクナビや大学の就職課を利用して色んな会社案内を見ました。もともと、海外勤務は避けていましたので、国内で地元に近い会社を探しているうちに朝日スチールを見つけました。当時、友人が勤務していましたので、話を聞きながら会社案内を詳しく見るとフェンス業界シェアNo.1という文字が飛び込んできました。「仕事するならNo.1の企業でやりたい」という思いがありましたので、すぐにエントリーしました。 実際に私の就職活動は朝日スチール1社のみです。 |
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これまでのキャリア |
工場管理(最初の配属先は多度津工場事務所。同工場内で設備管理担当から生産管理担当へ。現在は、高南工場事務所へ異動。)
現在の役職は係長。 |