昭和56年に銀座で創業し、40年以上お客様と共に歩んできた鮨店です。
「いかに楽しく過ごしていただくか」を大事にし、お客様がホッとできる場所になれるよう心がけております。
『鮨處おざわ』ではスタッフの成長を「すし文化」の発展ととらえ、職人の指導に力を入れております。
将来、板前として独り立ちできるよう、食材の知識や調理の技術、接客をしっかり指導してまいります。
当社は本気で板前を目指したい、職人になりたい方を大歓迎しております。その為、成長できるかどうかは皆様次第となっております。会社は皆様が持った向上心の分だけ成長できる環境を常にご用意したいと考えております。整った環境であれば、あとはやる気と向上心次第となります。一人一人の頑張りを埋もれさせないよう、最大限にその力を発揮していただきたく思います。先輩からの厳しいお言葉も少なくはありません。それでもこの道に進みたい、この道でやりたい夢がある、目指すべきところがある。やる気に満ち溢れた皆様を当社は万全のサポート体制でお待ちしております。
技術を磨くという事は、どういうことかと問われたとき皆様はどうお答えになりますか。自分を磨くという事でもあり、将来への道を開くことでもあり、とても難しい問題だと思います。しかし、この問いへの答えは人それぞれであり、明確な答えは無いものだと考えております。自身の思い浮かべたその答えこそが、貴方の技術を磨くに足る答えです。どんな理由であれ、答えであれ、貪欲に技術を学び、磨く。それが全力でできるのであればそれが貴方の答えになります。ただ無心に頑張ることは難しいと思います。何か目的を持って、その目標に向かって全力で頑張るというのが当社の望む新入社員の姿です。
お料理を提供するにあたり、技術は勿論、もう一つ大切なことがあります。それは「心」です。お客様がどんな思いでそれを食べているか、それを食べた時にどんな顔になってもらえるか。これを想像することで、ただ料理するだけ、という事にはならないと思います。小鉢一つでも、一つ一つの料理がお客様に食べていただけるものです。職人として、板前として、料理人として、大切なのはお客様への「心」です。お料理に真心は直接関係しないと、考える方もいると思います。しかし心は伝わるものです。誰かの為に、目の前のお客様の為に、真心を込めたそのお料理は必ず伝わります。技術と共に、お客様への「心」もともに学んでいただけたらと思います。
事業内容 | 調理師
板前 鮨職人 |
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設立 | 1992年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 20名(パートアルバイト含む) |
売上高 | 122,565千円(2021年度実績) |
代表者 | 小澤 諭 |
事業所 | 東京都中央区銀座8丁目6番8号 |
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