「安全・安心を実感できる香川」を目指して
現在、香川県警察では、約2,200人の警察官・警察職員が一丸となって、日常生活の中で身近に起こる犯罪の抑止や犯罪の捜査・検挙、交通死亡事故の抑止、災害発生時の救出・救助活動等に的確に対処し、県民の生命、身体、財産を守っています。
香川県は自然環境と都市機能の利便性を合わせ持つ魅力溢れる県です。香川県警察は、県民の安全と安心を守るため強い使命感と高い志を持って昼夜を問わず悪に立ち向かっています。その職務は現場活動だけでなく、警察行政に関する企画・立案や他官庁のスタッフと協議・交渉する仕事もあるほか、近年増え続ける女性が関連する事件への対応等、女性であることの特性を活かせる職務も数多くあります。香川県警察では、悪に立ち向かう「強さ」だけでなく、人の心に寄り添える「優しさ」を兼ね備えた方が活躍しています。穏やかな日々の暮らしと、かけがえのない一人一人の命を守るために全力で取り組んでいます。
香川県の地域住民との信頼関係を構築し、県民の生活、生命、財産の安全・安心を守る仕事です。自分が生まれ育った大好きな香川県を、いつまでも安心して暮らせる土地にしたいという思いが原動力になっています。警察職員ひとりひとりの強い正義感と凶悪犯罪に立ち向かう揺るぎない強さ、地域に寄り添い地域の人を支え続けるひたむきな使命感で香川の安全を支えています。事故や犯罪の抑止に加えて、最近では南海トラフ巨大地震等の大規模自然災害への対処能力の強化に努めるとともに、テロやサイバー攻撃等の未然防止の対策についても推進しています。
県民の安全を支えるための業務は、警務部、生活安全部、刑事部、交通部、警備部、警察学校、警察署から構成されており、それぞれの部門から更に細分化された職務があります。また、現在、香川県警察では約180名の女性警察官が活躍していますが、育児支援制度などの福利厚生が充実していますので、結婚や出産などの様々なライフイベントを迎えながらも、やめることなく働き続けており、それぞれのキャリアアップを実現しています。だれもが子供の頃に描いた「お巡りさん」・・・犯罪を許さない刑事や交通事故を無くす白バイ隊員になって、自分と大切な人々が暮らす香川の安全に貢献しませんか!!
事業内容 | 警察は、「公共の安全と秩序を維持する」という責務を担っています。
香川県警察の組織は、警察本部と警察学校、県内の12の警察署、41の交番、101の駐在所で構成されており、警察本部には、5つの部門(警務部・生活安全部・刑事部・交通部・警備部)があります。 私たちは「安全・安心を実感できる香川」を目指して日々職務に励んでいます。 おだやかな日々の暮らしを守り、かけがえのない一人一人の命を守るために全力で取り組んでいます。 |
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各部門 | 【警務部】
■総務課 ■広聴・被害者支援課 ■企画課 ■警務課 ■留置管理課 ■監察課 ■会計課 ■厚生課 ■情報管理課 【生活安全部】 ■生活安全企画課 ■人身安全対策課 ■少年課 ■生活環境課 ■地域課 ■通信指令課 【刑事部】 ■刑事企画課 ■情報分析捜査課 ■捜査第一課 ■捜査第二課 ■鑑識課 ■科学捜査研究所 【交通部】 ■交通企画課 ■交通指導課 ■交通規制課 ■運転免許課 ■交通機動隊 ■高速道路交通警察隊 【警備部】 ■公安課 ■警備課 ■機動隊 【警察学校】 【警察署】県内12署 ・東かがわ署 ・さぬき署 ・高松東署 ・小豆署 ・高松北署 ・高松南署 ・坂出署 ・高松西署 ・丸亀署 ・琴平署 ・三豊署 ・観音寺署 |
職員数 | 警察官 約1,900人、職員 約300人 |
代表者 | 香川県警察本部長 今井 宗雄 |
事業所 | 香川県警察本部及び県下12警察署等 |
警察学校について | 警察学校では、教官が一丸となって学生一人一人をサポートするので、法律の学習や武道の経験がなくても、同期生と一緒に警察官に必要な法律、警察実務、術科などの知識や技能を学んでいくことができます。生活面では、全寮制で規則正しい集団生活を送り、教官や同期生との絆を深めながら、互いに切磋琢磨し成長して行きます。 |
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