これが私の仕事 |
コンテナ貨物の「輸出」を支える、パズルみたいな仕事。 具体的に言えば、荷物を預かる→倉庫で保管する→船積みの予定が立つ→通関を通す→コンテナに詰める→コンテナを運ぶ→コンテナ船に積む、という流れ。今は、アルミ鋼材などの大きな荷物を担当しています。形状が一定ではなく、サイズも大きいため、いかにコンテナに効率良く詰めるかがカギ。そのために、無駄なスペースが生まれないように入れる順番をよく考えて、航行中にコンテナ内で荷崩れをしないよう、細心の注意を払って、作業スタッフに的確に指示を出します。まさに、立体的なパズルみたいな仕事ですよね?ああでもない、こうでもないと頭を使う分、うまくピッタリ入った時は、ちょっとした感動を味わえますよ(笑) |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
何よりも、初めての「バンプラン」。 バンプランというのは、「荷物をどう積むか」というプランのこと。入社1年目の8月に、先輩に「やってみるか?」と言われ、初めてそのバンプランを任されました。荷物は、鋼材。1mから4mのものまでサイズも様々で、とにかく頭を悩ませました。積み方は事前に決められていると思ってましたから。先輩にも手伝ってもらいながら、格闘すること3~4時間、ようやく完成させることができました。…でも先輩だったら、30分で終わる作業です。実力差を肌で実感しましたね。初めてバンプランを担当させてもらった荷物が、無事にコンテナに収まり、無事に船に積めて、無事に海外の港へ届いたと聞いた時は、心から「ほっ」として、うれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業界は絞らず、世の中のためになる仕事を探していました。 そうしているうちに、少しずつ「物流業界がいいかなー」と思うようになったんです。物を運ぶ仕事って、絶対に必要ですよね?どちらかと言うと、裏方の仕事ではあるのですが、この先も絶対に無くならない仕事だと思いました。この会社の説明会に参加した時、1年目の先輩社員の方の話を伺ったのですが、1年目から仕事を任されていることがよくわかって、「この人のようになりたい!」と強く思い、説明会の時点で「ここを第一志望にしよう」と決めました。面接前には人事の方からやさしく言葉をかけてもらい、人を大切にする会社だと実感。地元の会社ということもあって、東陽倉庫を選びました。説明会で憧れたその先輩とは、実は今、同じ職場で働けています。 |
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これまでのキャリア |
入社→
国際営業本部 現業部 東グループ 金城ふ頭倉庫(入社2年目) |