これが私の仕事 |
名古屋港に入港する船の手続きを、いかに効率良く行うかがポイント。 船舶代理店として、名古屋港にある拠点で船舶会社の事務手続きを代行しています。
入出港の届けや入国管理局への連絡などがメイン。
いかに効率良く船を出入りさせて荷物を積み降ろしするかが、腕の見せ所です。
段取りの悪さでロスが出ないように、常に細心の注意を払っています。
基本的に外国人と話すので、仕事では英語を使います。
入社前までは、学校レベルの英語力だったものの、
今ではとりあえず相手の言うことを聞き取れるようになりました。
まずは相手の言っていることを正確に聞き取って理解することです。
話す側と聞く側で理解の相違がないよう、心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
東陽倉庫はじまって以来初となる、通販物流の仕事を担当しました! 2年目の春から担当した仕事です。
とても大きい案件だったので、課長と自分の2人チームで担当。
社内にノウハウも知識も全くない中、システムのこと、現場での工程・人員のこと、
輸送体制のこと…イチから体制を作り上げていきました。
稼動後、様々な問題に直面しながらも、
お客様、現場との連携を常にとりながら、ひとつずつ問題を解決していきました。
手探り状態の中にもかかわらず、柔軟に対応できたと思います。
東陽倉庫として、初めてのチャレンジで、前例がなかったので大変でしたが、
自分の中でもやり切った感が大きく、言葉にできない達成感を感じました。
何より2年目の僕に、会社がこんな大きな仕事を任せてくれたことがうれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学時代に通関士の勉強をしていたので、物流業界志望でした。 大学が資格取得に力を入れていたこともあって、
面白そうと感じた通関士の勉強を2年ほどしていました。
その時、資格取得こそならなかったものの、船に対する憧れが強まっていきました。
そして、「物流業界×愛知県勤務」で探して、東陽倉庫の説明会に参加。
第一印象は、「現場っぽくなくて、ビジネスっぽい会社だなぁ」という感じでした。
それでも、就職活動当初はまだ大手志向が強かったので、
大手海運会社ばかりを当たっていて、東陽倉庫の志望順位は低かったです。
ただ、東陽倉庫は陸・海・空をカバーしている。
そのことに魅力を感じ、「ここてで働きたい!」と思い、結果、内定をいただきました。
東陽倉庫では、3年ごとのジョブローテーションがあります。
実際、僕も、2年3ヶ月で念願の海運に関する仕事を担当できています。 |
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これまでのキャリア |
入社→
国内営業本部 国内物流部→
国際営業本部 海運部 海務課(入社5年目) |