人は自然界の一部であり、その調和の中で健康を目指すという思いのもと、漢方薬専門薬局を運営しています。
刻み生薬・漢方薬を扱うと共に食事、運動などの生活面でのアドバイスを初め、ツボ、ヨガの指導も薬剤師自ら行っています。東洋医学の総合的な漢方薬局を目指しています。
1993年8月の創業以来、漢方薬専門薬局として多くの方々の健やかな生活を支えてきたむつごろう薬局。「むつごろう」の由来は、お客様とスタッフと、うちに関わるすべての方と仲睦まじくお付き合いができるようにと付けました。私達はお客様の症状と体質をしっかりお伺いしてそれぞれの症状に合わせた漢方薬を作るだけでなく、精神的な苦痛や悩みといった心のケアも行っているなど『漢方相談』にも注力。日本漢方の第一人者、田畑隆一郎薬学博士のご指導のもと、傷寒論、金匱要略を中心とした日本古方漢方を実践しています。また、講演会、テレビ、ラジオ、専門誌などで漢方の良さを広める活動もしています。
当社では企業理念として「むつごろう健康五ヶ条」を掲げて事業を展開しています。その五箇条とは、『人は自然界の一部であり、その調和で成り立つ。』『心と身体は常に一体である。』『なぜ病になったのか、その原因を考えること。』『無理せず、無駄せず、継続すること。』『真の健康とは、心と身体が調和し常に自然体である。』というもの。人と自然、心と体の調和こそが真の健康の第一歩であるという考えのもと、心のケアも含めた総合的なケアで多くの方々の健やかな暮らしを支えています。
私達は生薬の品質にこだわりを持っており、無農薬、有機農法による生薬を栽培する『むつごろう農園』を自社で運営。静岡の大自然の中で、不妊症の中心となる薬草「当帰」「芍薬」などの無農薬有機栽培を手掛けており、「赤ちゃんが宿る体に、より自然でやさしいものを」という思いを込めて漢方薬を作っています。自社栽培以外の物についても、生薬栽培の経験から常に質の良い生薬を厳選して提供。漢方と不妊症の関わりを真剣に追求しており、東邦大学薬学会主催の漢方フォーラムでの論文発表も行っています。
事業内容 | 漢方相談薬局、調剤薬局 |
---|---|
設立 | 1993年8月5日 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 30名 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木寛彦 |
事業所 | 【静岡店】
〒420-0865 静岡市葵区東草深町22-1 【中土狩店】 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩337-5 【東京店】 〒104-0061 中央区銀座3-8-17 銀座理容会館ビル2階 |
売上高 | 3億円(2021年10月実績) |
店舗 | 【静岡店】
むつごろう薬局 住所: 〒420-0865 静岡市葵区東草深町22-1 【中土狩店】 むつみ薬局 中土狩店住所:〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩337-5 【銀座店】 銀座むつみ薬局 〒104-0061 東京都中央区銀座3-8-17 銀座理容会館ビル2階 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。