国内旅行や海外旅行、訪日外国人旅行の企画、手配、販売を行っている総合旅行会社です。
「トラピックス」をメインとし、5つのブランド展開で、幅広いニーズに対応し、お客様に『心に届く旅』をご提供しています。
クルーズ旅行、ハイキング、着地型旅行、日帰りバスツアーや修学旅行、企業の海外出張の手配等、
お客様の目的やスタイルに合わせて、お客様の立場に立った旅づくりを考えます。
1948年の創業以来、常に「お客様目線」を大切にし、多様化するニーズに応えてまいりました。長年培ったノウハウで、パッケージツアーから個人旅行、企業・学校等の団体旅行や業務渡航、そして訪日旅行に至るまで、品質を大切に安心・安全な旅と感動をご提供しています。お客様の声に応える「旅」の創出で、「旅行と言えば阪急交通社」と思い浮かべていただける企業を目指します!
当社の代表的なブランドである「トラピックス」。新聞広告やインターネット、情報誌(『トラピックス倶楽部』)などのメディア媒体を通じてツアーをご紹介するいわゆる通販商品です。旅のあらゆるニーズにお答えする旅行の総合ブランドで、充実した内容且つ手頃な価格の商品を豊富に取り揃えています。
クリエイティブな発想力やコミュニケーション能力を十分に発揮できる環境。若い力とアグレッシブな姿勢を持ち合わせることで、自ずとチャンスがまわってきます。上長にも気軽に相談ができる、風通しの良い職場です。チームワークを大事にしているため、社内では頻繁にミーティングが行われています。
事業内容 | ■メディア販売
多くのお客様にご利用いただけるよう新聞広告やインターネットなどのメディア媒体や旅行情報誌『トラピックス倶楽部』を通じて、お客様に商品を提供しています。「トラピックス」を中心に4つのブランドで、海外旅行から国内旅行、日帰りバスツアーまで、豊富な商品バリエーションとなっています。 ■個人旅行 団体旅行ではなく、個人で自由自在に旅行日程を組み立てたいというお客様のサポートをします。航空券やホテルなどの単品手配や、パッケージプランのブランド「e-very」を展開しています。 ■団体旅行 企業や学校に向けて、視察旅行、報奨旅行といった団体旅行や修学旅行などの教育旅行を企画、提案、販売をしています。長年にわたり培われた経験と知識を活かし、多種多様なご要望にお応えする旅行を提案して、お客様より高い評価を得ています。 ■訪日外国人旅行 観光で訪日される外国人のお客様はもちろん、企業・団体など日本への視察旅行や国際会議に出席されるお客様の旅行を手配します。メディア販売の実績を踏まえた仕入力や、お客様の好みを熟知した専任担当者を国別に配置することで、阪急交通社ならではのおもてなしを実現します。 ■カウンターセールス 店舗に来店されたお客様に、他社商品を含むパッケージツアーの販売や交通機関のチケットやホテルの手配などを行います。阪急沿線店舗と自社商品専用の受付カウンターがあり、お客様と当社をつなぐ窓口として、旅のプロフェッショナルが親切丁寧にお客様のご要望を承ります。 |
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従業員数 | 2,344名(2023年3月1日現在) |
事業所 | 【国内】全国41カ所
【海外】現地法人(ロンドン、ローマ、マドリッド、ミュンヘン、北京、上海、シンガポール) 駐在員事務所(ホノルル、ホーチミン) |
売上高 | 493億円(2021年度) 578億円(2020年度) 3357億円(2019年度)※小数点四捨五入 |
英文社名 | HANKYU TRAVEL INTERNATIONAL CO.,LTD. |
代表者 | 代表取締役社長 酒井 淳 |
本社所在地 | 大阪府大阪市北区梅田二丁目5番25号 ハービスOSAKA |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2007年10月1日(創業1948年2月22日)
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沿革 | 昭和23年2月22日 阪急電鉄株式会社の代理店部として、航空代理店業務開始
(1948年) 昭和35年10月5日 阪急電鉄株式会社より分離、株式会社 阪急国際交通社として発足 (1960年) 昭和36年1月1日 営業開始 (1961年) 昭和37年4月1日 国内旅行を主たる業務としていた姉妹会社 株式会社 阪急交通社 (1962年) を吸収合併 昭和37年4月2日 株式会社 阪急交通社 と社名変更 (1962年) 平成3年2月1日 九州を営業基盤とする阪急電鉄グループの旅行会社 株式会社 (1991年) 日本観光倶楽部 を吸収合併 平成19年10月1日 株式会社阪急交通社の旅行事業を吸収分割により承継するため、 (2007年) 阪急交通社旅行事業分割準備株式会社として発足 平成20年4月1日 株式会社阪急交通社の旅行事業を承継し阪急交通社旅行事業分割準備 (2008年) 株式会社から株式会社阪急交通社に社名変更 平成22年4月1日 完全親会社である株式会社阪急阪神交通社ホールディングスから、 (2010年) 旅行事業を営む阪神航空株式会社の全てを譲受け、会社分割により 同社のフレンドツアー事業等を当社が承継し、同社を業務渡航専門の 会社に再編。その商号を「株式会社阪急阪神ビジネストラベル」に変更。 平成25年4月1日 中間持株会社体制を解消し、阪急阪神ホールディングスに直結した (2013年) グループ中核事業会社として、新たにスタート |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 |
グループ会社 | ■阪急阪神東宝グループ
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/hankyu-hanshin-toho-group/ ・東宝グループ ・エイチ・ツー・オー リテイリンググループ ◆阪急阪神ホールディングスグループ ◆阪急阪神ホールディングスグループ https://www.hankyu-hanshin.co.jp/corporate/about_us/ <中核会社> ・阪急電鉄(株) ・阪急阪神不動産(株) ・阪神電気鉄道(株) ●(株)阪急交通社 ・(株)阪急阪神エクスプレス ★阪急交通社グループ ・(株)阪急阪神ビジネストラベル ・(株)阪急トラベルサポート ・(株)エアサーブ ・(株)ホップス <海外現地法人> ・阪急国際旅行社(中国)有限公司 (HANKYU INTERNATIONAL CHINA CO., LTD.) ・阪急トラベルインターナショナル ヨーロッパ(旧社名ビアヘス阪神) (Hankyu Travel International EUROPE S.R.L) ・阪急トラベルインターナショナル シンガポール (Hankyu Travel International Singapore Pte.Ltd) |
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