株式会社だるま.

食品事業では、お弁当の営業・商品開発を行っています。「なんだお弁当か」と侮るなかれ。とある営業マンは1週間で1千万円の売上を叩き上げるなど、実は想像を超えた金額が動いている世界。「だるま.」のお弁当はスポーツ競技場や空港、新幹線など、東海地方では誰もが知る施設や会場で販売されています。オリジナル弁当の仕掛人として、そこへ訪れる人の性別や年齢層、そこで味わいたい食べ物をしっかりリサーチ。定番のハンバーグや焼き魚、華やかな炊き込みご飯…色とりどりの具材は、こういった丹念な調査によって1つずつ選ばれていきます。「食べてみたい!」「美味しそう!」と思わず手を伸ばしてしまう。それが「だるま.」のお弁当です。

景気に左右されないお弁当だけでなく、食と密接に関係する「健康」にも力を入れている当社。愛知県内にて14店舗のフィットネスクラブ「カーブス」を運営しており、栄養士資格を持つインストラクターの積極採用＆育成を行なっています。「なぜ栄養士がインストラクターを？」と不思議に思いますよね。種明かしをすると、カーブスは女性限定のお店のため、来店するお客様は主婦やおばあちゃんが中心です。朝昼晩の食事を毎日作る方たちだからこそ、「栄養に興味がない人はほとんどいない」と言っていいほど、栄養士であるあなたに「食」の相談を会うたびにするハズです。資格を活かせる以上に、栄養士だからこそ楽しめる仕事と環境が待っています。

…ある社員は言います。「だるま.は頑張ったことに対してすごく『褒めて』『認めて』もらえることが多いです。反対に、できなかった時は叱られるのではなく『どうしたらいいか？』を一緒に考えてくれます」。…またある社員はこう言います。「当社は2ヵ月に一度『誕生会』を開いていて、本部の人や他店舗スタッフ、社長まで来て、系列の飲食店でお祝いをするんですよ」。…さらに別の社員は「みんな上司部下に関係なくフランクに話しているので、シゴトで悩むシーンはあまり無いんじゃないかな。困った次の瞬間には『先輩、どうしましょう』と口にできる環境です」と語ります。昔ながらの会社ではありますが、働きやすさも自慢のひとつです。