当社では歯科医師や同業他社と連携しながら、患者様の歯の形や機能を回復するための歯科技工物を制作しています。得意分野の製作物に特化することで、コスト削減と制作時間の短縮を実現しています。専門性の高い技術にも積極的に取り組み、技術とサービスの向上を目指し、低価格で高品質の製品を安定的に供給できるビジネスモデルを確立しています。
当社では、「挑戦することが進化を生む」を企業理念として掲げています。すでに確立した技術やビジネスモデルであっても、急速に変化を続ける現代社会にあってはすぐに時代遅れとなり陳腐化していくことが多いものです。変化を恐れ、改革を怠っていてはすぐに時代に取り残され、衰退していくことは歴史が証明しています。私たちは常に最新情報を収集し、新たな技術を取り入れながら試行錯誤を繰り返し、新たな地平を開拓するチャレンジ精神を持ち続けています。環境の変化に対応し、事業を通じて社会に貢献することで、企業としての持続的に成長していきます。常に進化を続けることで社員の福利厚生の充実につなげていくことを目標としています。
歯科技工物は、欠損した歯を復元したり、機能を回復するために必要なものです。全てがオーダーメイドで、患者様の歯の状況に合わせて制作します。当社では得意分野の補綴物に特化することで、リソースを集中し制作時間の短縮やコスト削減を実現しています。また、専門性を追求することで技術の向上とサービスの向上を目指し、顧客満足度を高めています。さらに自社設備での一貫製作に加え、場合によってはスキャン・デザイン・調整などの豊富な経験を必要とする工程を自社でおこない、ミリング加工は最先端設備を有するところへ外注することで投資コストを削減しながら最高水準の製品づくりを実現し、効率的なビジネスモデルを確立しています。
デジタル技術の大幅な進化により、選択できる歯科技工物の幅は以前と比べて大きく広がっています。インプラントなどもその一つですが、残念ながら保険が適用されないため、高額の費用がかかってしまうことが多い状況です。しかし、価格の問題から本来であれば理想的な治療方法が選択できないというのは、望ましくないと思っています。私たちは企業努力と工夫を重ねることによって、保険外治療であってもできる限り安価で良質の歯科技工物を、患者様に提供することをめざしています。高い技術力を投入して作られる本当に良いものが、決して富裕層だけのものではなく広く一般の方に利用されることで、最大限の満足を提供できるよう努力しています。
事業内容 | ○歯科技工物の制作・販売 |
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設立 | 2018年1月4日 |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 2名(2020年9月時点)
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売上高 | 3500万円(2020年10月時点)
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代表者 | 代表社員 村松雄一
代表社員 小松由紀 |
事業所 | ■所在地
〒277-0863 千葉県柏市豊四季131番5 コンフォート豊四季201 |
沿革 | 2018年1月4日 「リップルデンタルラボ合同会社」設立
2019年7月4日 「リップル合同会社」に名称変更 2021年1月13日 千葉県野田市宮崎133番地の30から千葉県柏市豊四季131番5に所在地を変更 |
ホームページ | http://ripple-dl.jp/index.html
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