登米市
トメシ

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登米市

登米市役所
  • 正社員
業種
公社・官庁
本社
宮城

私たちはこんな事業をしています

テレビドラマの舞台のひとつにもなった登米市。宮城県の北東部に位置し、東北最大の北上川が貫流する海のもの・山のもの・里のものに恵まれた人口約7万人のまちです。「赤とんぼが乱舞する産地をめざそう」を合言葉にスタートした「環境保全米」発祥の地でもあり、東北地方においては降雪期間が比較的短く、住みやすい気候が特徴。「あふれる笑顔 豊かな自然 住みたいまち とめ」の実現をめざしています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

うまし、たくまし、登米市。肥沃な登米耕土が育む豊かな食材

化学肥料や化学農薬を通常の半分に減らす「環境保全米」の米どころとして、自然との共存をめざした循環型の農業に力を注いでいる登米市。米・キャベツ・きゅうりの産出額は宮城県内トップクラス。「環境保全型農業へのあくなき挑戦」を掲げて安全・安心な“本物”の食材を追求する生産者を支え、「登米ブランド」を設立しておいしい食材の産地としての認知拡大につとめています。また、肉用牛でも東北最大級の生産量を誇り、基準を満たした上質な黒毛和牛はブランド牛「仙台牛」として出荷されています。登米市では、全国各地の飲食店・ホテルとのコラボや物産展への出品などを行い、食材の魅力の発信、販路拡大をめざしています。

施設・職場環境

渡り鳥やゲンジボタルが舞う「水の里」。魅力をPR動画で発信!

豊かな水資源が広がる「水の里」登米市。夏には国際A級ボート場がある長沼にハスの花が咲き乱れ、鱒渕川には国指定の天然記念物・ゲンジボタルが乱舞。秋には白鳥やマガンなど多数の渡り鳥がラムサール条約登録湿地である伊豆沼・内沼に飛来し、圧巻の雁行を見ることができます。2018年には、800年以上の歴史と伝統を持つ火伏せ行事「米川の水かぶり」がユネスコ文化遺産に登録。登米市では、市民とともにシティプロモーションに取り組み、市民がエキストラ参加したPR動画『Go!Hatto登米無双』を制作。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」で2017年観光庁長官賞を受賞しています。

社風・風土

充実した研修制度で「自立行動型」の職員育成をめざす!

「人を育て、活力を生み出す職場づくり」をめざしている登米市。「自律行動型」の職員の育成を基本理念に掲げ、職員一人ひとりの意欲を育む環境づくりに取り組んでいます。通信教育や自己啓発研修への時間的支援や、職員の地域活動への参画を奨励し、市民の視点でものごとをとらえ、組織外から刺激を受ける機会をつくっています。職場でのOJT研修はもちろん、職務遂行に必要な知識やスキルを習得する階級別研修や、職員が備えるべき知識や能力を身につける教養研修など各種研修を宮城県市町村研修所にて実施しています。宮城県など外部への研修派遣も行い、先進的な行政手法を学び、異なる視点から市政を捉える場をつくっているのです。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■事務職
市民が安全・安心にくらせるまちづくりの実践をめざした行政事務に従事します。総務部・まちづくり推進部・市民生活部・産業経済部・建設部・教育委員会などの部署において、限られた行政資源を有効に活用した行政サービスを提供。税務・用地交渉・施設管理などの業務にも従事します。私たちといっしょに、登米市を支え、くらしやすいまちをつくりましょう!

会社データ

事業内容 登米市では、「あふれる笑顔 豊かな自然 住みたいまち とめ」の実現をめざしています。より良いまちに向けて、市民と行政がともに課題に向き合い、それぞれの役割の中で責任を果たしていく「協働のまちづくり」に取り組んでいます。

《このような部署で業務を行っています》
◎総務部
災害から市民の命を守り、安全にくらせるようにするために、市の財産・市税・人事・財政を管理し、市役所を機能させます。災害時には災害対策本部となり、避難者への物資搬入を指示します。

◎まちづくり推進部
まちづくりの指針となる「登米市総合計画」を策定し、広報紙の作成・フェアの企画を通じて、行政施策などの情報を市民へ発信します。

◎市民生活部
交通安全・戸籍・健康・衛生・福祉業務を行い、高齢者、生活困窮者、体の不自由な方も含め、市民が安心してくらせるようサポートします。

◎産業経済部
登米市産食材のPRや、小学校における伝統野菜の授業などを推進し、商店や農家など、市内で働く事業者を支援します。

◎建設部
安全で通りやすい道や橋を建設し、住みやすいまちをつくります。

◎教育委員会
学校再編・学校運営・生涯学習・スポーツ振興・芸術文化・文化財保護などの業務を行い、子どもたちが学校で楽しく元気に学べる環境を整え、登米市の文化や伝統を守ります。
設立 2005年4月1日
迫町・登米町・東和町・中田町・豊里町・米山町・石越町・南方町・津山町が合併して誕生
資本金 地方自治体のためありません。
従業員数 1340名(男性729名・女性611名:2022年4月現在)
売上高 地方自治体のためありません。
代表者 市長 熊谷 盛廣
事業所 登米市役所:宮城県登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

《姉妹都市は?》
サウスレイク市(アメリカ合衆国テキサス州)
ヴァーノン市(カナダブリティッシュコロンビア州)
入善町(富山県下新川郡)
登米市のまちづくりの基本理念 ◎地域の「自立」
地域間競争が激しくなる中で、新市としてレベルアップを図ります。また市民の生活水準の向上を図り、行政においては健全な財政基盤に立った自立した地域づくりを目指します。

◎若者の「定住」
若者の定住につながる「魅力ある安心して暮らせるまち」を実現するため、雇用の場の確保、道路網や上下水道の整備、保健・医療・福祉の充実など、定住環境づくりを進めます。

◎持続的な「発展」
地域住民の英知と創造力を結集して、閉そく感の漂う社会経済情勢を打ち破り、豊かな自然と共生しながら新市全体の「持続的な発展」を図ります。
データで見る登米市 面積:536.12平方キロメートル(宮城県内5番目)
人口:7万5628人(宮城県内5番目・2022年3月末現在)
農業経営体数:5114経営体(宮城県トップクラス)
年間観光客数:245万3315人
農業産出額:324億7000万円
ホームページ https://www.city.tome.miyagi.jp/index.html

連絡先

登米市役所
住所:宮城県登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-22-2145
メールアドレス:somu-jinji@city.tome.miyagi.jp
担当:総務部人事課人事研修係
掲載開始:2024/01/29

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