業種 |
商社(機械)
メンテナンス・清掃事業/機械/専門店(自動車関連) |
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本社 |
福島
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私たちは創業から「三菱の農機具店」として福島県内の農家様とともに歩んできました。技術の進歩ととも販売する機械も高度化し、近年ではGPSを搭載した田植え機や自動操舵をするトラクターなどを取り扱っております。私たちの使命は「農業の高収益化と省力化」です。農家さんからのお困りごとから課題を見つけ出し解決作を提案する。近年は機械の提案に留まらず、農作物の販売をするなど新しい事業にもチャレンジしております。
農機屋というとなんだか古臭いイメージでしょうか?しかし、近年は、全国各地でスマート農業を目指し、ICTやIOTを活用した機器が開発されております。当社ではそのような新しい機械やシステムも積極的にお客さまに提案しています。日進月歩で技術革新が進み、学びの多い職場です。また、福島県産のフルーツを首都圏に販売する新規事業にも挑戦。震災と原発事故の影響で風評が残る福島県産品を市場を介さず、農家直送でお届けする事業をはじめました。固定観念にとらわれない新しいアイデアや意見を発信しやすい雰囲気です。これからの農業を一緒に支えていきませんか?
当社は、農業関連機器や資材などをメーカーから仕入れ、農家にお届けしている会社です。メインの商品は三菱マヒンドラ農機社製の製品で、中通り地域のディーラーとなっています。農機と聞いてトラクターや稲刈り機、田植え機といった作業機械をイメージするかもしれませんが、当社は幅広く製品を取り扱っており、お米を保管する低温貯蔵庫や農業用ハウス用の冷暖房機器、イチゴの病気を防止する蛍光灯など種類はさまざまです。特に最近は、IOT化が進み、肥料散布用のドローンやハウス内の温度や湿度を一定に保つ制御システムなど、次々に新しい製品の取り扱いを増やしております。お客さまのニーズに合わせた製品を提案しています。
お任せするのは、営業職または整備職です。営業職は、既存のお客さまを定期的に訪問し、お客さまが抱えている課題に最適な商品を紹介します。まずは、担当のお客さまと良い関係を築いてください。時には、雑談だけで終わる日があっても大丈夫。顔と名前を覚えてもらい、お客さまが必要になったときに声をかけてもらえるような存在を目指します。はじめは先輩に同行して仕事の流れを覚え、先輩の担当を引き継ぐ形でスタート。整備職は、お客さまがお持ちの農業機械や装置の点検やメンテナンス、修理が仕事です。技術については、豊富な経験と確かな技術を持つ先輩が指導します。2~3年かけてじっくりと学んでください。
事業内容 | 農作業の省力化、栽培技術、貯蔵、加工、環境保護などをトータルにサポートするために
1.商品の企画、製造、販売 2.園芸施設の企画、立案 3.農業関連商品の販売 |
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設立 | 1966年7月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 11名(2022年11月時点) |
売上高 | 35000万円(2022年11月時点) |
代表者 | 代表取締役 千代田弘二 |
事業所 | 【本社・郡山営業所】 福島県郡山市山根町2-5
【白河支店】福島県白河市飯沢81-1 【福島営業所】福島県福島市松川町水原字中之内28 |
沿革 | 1946年8月 千代田商店として農機具を販売開始
1956年2月 千代田商店を有限会社組織に変更する 1966年4月 福菱トラクター株式会社を乗用トラクターの専売会社として設立 1978年1月 有限会社千代田商店の農機部門と福菱トラクター株式会社を合併し、福菱機器販売株式会社となる 1988年3月 園芸施設課を設立し、施設園芸に特化した新商品の取り扱いを始める ガラス温室内の自動散水装置の設計、施工を始める 1993年8月 独自に研究開発した玄米低温貯蔵庫「う米蔵」の発売を開始 1995年3月 ビニールハウス内の自動換気開閉装置「らーくらく40」を商品開発し、販売開始 2008年7月 社を郡山市安積町から現在の同市山根町に移転 2010年4月 施設園芸用ヒートポンプの販売を始める 2016年4月 イチゴのクラウン温度制御システム・電球型蛍光灯UV-Bの販売を始める 2016年11月 (株)ゼロビームと代理店契約締結。LED防蛾灯「モスバリアシリーズ」を販売開始 |
ホームページ | https://fukuryoukiki.co.jp/ |
担当者による会社説明動画 | https://youtu.be/qYxnn77lhsY |
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