ドラゴンフード株式会社

バナナケーキのモンテドール

正社員

業種	食品商社（食料品）／その他専門店・小売／インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	沖縄

直近の説明会・面接	2024-05-02 10:00:00.0　説明会

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私たちはこんな事業をしています

宮古島で愛される素材に拘り・無添加・手作りの
「バナナケーキ」ほか洋菓子を開発・製造。
直営店「モンテドール」やネットで販売しています。
また空港・小売店への卸、販売支援、
医療業界向けのIT事業も好調。

新たに「ＯＫＩＮＡＷＡ栄養食」事業や
全国ご当地栄養食のＯＥＭも展開します。
2025年沖縄県本島に製造拠点を拡張予定で
国外・海外にも事業進出を本格化！
同年の売上目標は7億円です。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

「思いやり」を届けたい―製品へのこだわりはお客様のために！

宮古島で40年以上、「バナナケーキといえばモンテドール」。美味しいだけじゃなく、無添加・手作りで身体が喜ぶお菓子をつくっています。コストは高くなっても構わずアップデート。新製品を開発する・・・なぜでしょうか？お菓子は贈る人が、贈られる人を想い、真心こめて選ぶもの。日常に、思い出に、そっと寄り添い愛されるケーキでありたいからです。そんな想いが「新バナナケーキ」も誕生させ、地元の方にも観光の方にも楽しみ味わっていただくことを本質としています。私たちが贈る人、贈られる人の気持ちに＋αを乗せれば、さらに喜びが広がる。一緒に愛情を拡げるように日本中へ、そして世界中の人々にも、私たちの製品を届けましょう。

魅力的な人材

社長はIT業界出身、マーケティング事業も展開！

実店舗はもちろんネットショップでの販売に留まらず法人向けにも事業は拡大し、業績は絶好調です。秘密は全員で商品開発や仕組みづくりを徹底的に見直し、改善したから。そして社長がIT業界出身でマーケティングの達人という点も大きいでしょう。医療業界向けのIT事業も展開しており、もちろん自社サイトもこれからどんどん良くして、様々な情報を世界に発信、ワールドクラスを目指します！南国の自然に恵まれたリゾート、スポーツイベントが多い、来日客も多い、そしてバナナケーキ、身体が喜ぶ食品づくりのノウハウ…製造・販売・営業・販促・IT担当など様々なセクションで多彩な経験を積みながら一緒に仕事で夢を描き、挑戦しましょう。

社風・風土

身近な人を幸せにすれば、地域も社会も良くなる！

「定着率UPのためにも仕事以外のコミュニケーションが大事。」ということで、ある社員が自主的に仲間たちへ声をかけ、それぞれが自己負担で食事会を開催してくれていました。これには社長も本当に感心。というもの「カンパニー」はラテン語で「共に」「パンを食べる」の意味があるのです。そこで、そういった想いを後押ししようと社員同士の交流の場として食事会を増やしていこうと会社として決定しました。こうして身近な人、仲間たちを幸せにしていけば、宮古島も社会もより良く発展していくはずです！

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

【新卒第二期生を募集】

◎洋菓子製造・品質管理・製品開発
◎直営店舗運営、企画・販売、卸営業・販売
◎IT企画・制作・運営

総合職として一通り経験後、適性や希望に応じた職種を専任。
業務の幅を広げ、マネジメントのポジションへステップUPしましょう。
新サービスや新事業の開発に挑戦するのも、幹部へキャリアUPするのも自分次第。
少数精鋭の会社で前のめりに成長し、好きなだけ活躍してください！

会社データ

人事担当者は埼玉出身	【穏やかで明るい南国のリゾート島！】社会人デビューで縁もゆかりもない、遠く海に隔たれた土地に飛び込むのは勇気がいるもの。会社説明会では南国暮らしについてしっかりお伝えしています。不安などの相談も遠慮なくできるよう配慮しており、生活のサポート体制も充分に整っています。人事担当者は埼玉出身。都会で人知れず頑張るよりも、知る人ぞ知るスイーツの会社と小さなリゾートの島が一人一人の活躍でもっと輝いていくことを知っています。会社は自己の目標実現の舞台です。私たちは仕事を通じ人間的に成長できる、幸せを感じられる会社を目指しています。自分の足で立つ人生の一歩目として最高の舞台です。
バナナケーキを宮古島名物へ、そして新規事業も始動。	県の定める「経営革新計画」として当社の事業は承認されています。そこで近年の健康に対する意識の変化を背景に 50年以上前からお馴染みの「バナナケーキ」をさらにおいしく誰からも愛されるお土産品となるように研究を重ねました。余計なものを添加せず、老若男女を問わず毎日食べられる銘菓として販売しています。更には、南の島から、世界の人々の食の意識を変える事を考え、「OKINAWA栄養食」を開発中。第一弾として、プロテインバー（ばっしらいんバー）を発売予定です。さらに沖縄本島での製造拠点の稼働も予定しています。元々のインバウンド需要も活気を取り戻しつつある今がチャンス。これからは海外市場の視野に入れ展開していきます。バナナケーキが宮古島から世界へ羽ばたく、もちろんあなたがそれらの原動力になる。一緒に大きな夢を描き、実現していきましょう。
洋菓子店を事業継承するなんて考えてもいなかった	「バナナケーキ」の商売を事業継承なんて考えてもいなかったのが本音です。正式に会社を継いだのは5年前のことです。観光客だけに頼らない基盤づくりや組織改革に乗り出すと同時に、無添加にこだわったり、新しい商品を開発したり、ブランディングに時間をかけていくと事業には手ごたえを感じました。だからこそ新しい試みも生まれたのです。自分が得意とするIT領域の事業も立ち上げ、 ITを重視していなかった医療業界向けのITサービスも好調です。
社長が経験して得た教訓	大学時代に海外へ留学し、そのまま起業した社長。一般家庭にもインターネットが普及し始めた20年以上前のことでいち早くITビジネスをスタートさせるとあっという間に軌道に乗りました。今でいうSNSの立ち上げにも挑戦し、留学生の間で好評を得て事業は急成長。ただ若さゆえ、お金を稼ぐことにフォーカスしすぎたり、失敗して陥った窮地を脱せなかったり、何かのせいにしたり、仕事にも身が入らない、なんて「悪循環」も経験。でもそれはいま良い経験へと昇華されています。「バナナケーキ」は進物品＝家族の絆や行事ごとを大事にするもの。「思いやる」気持ちを形にしたものだから、もらった人も誰かに思いやりを与えたくなるような「善循環」を作り出す力になるのです。そして社長は先にお伝えしたようにバナナケーキを貰って嬉しい宮古島名物へと変貌させたのでした。
社長からのメッセージ：私たちの歴史と志	【バナナケーキに込められた想いと代表の願い】「創造性と思いやりをもって企業価値を追求し、善循環を発信する」「物の見方を変え、事態を改善する」「自ら選択し努力する事により変えられる環境がある」＊代表取締役社長　北本譲＊モンテドールのバナナケーキは、1970年ごろ菓子職人が沖縄本島に技術を学びにいったところから始まります。当時はまだアメリカ統治下で、和菓子ではなく身近にとれるバナナとバターを使ったパウンドケーキを学んできたのでした。以来、モンテドールのバナナケーキは、家族の繋がりや行事ごとを大事にする宮古島ならではの進物品として普及していきます。進物品とは、相手のことを「思いやる」気持ちを形にしたもの。だからこそ、私たちが購入していただくお客様を思いやり、どうやったら喜んでもらえるかを創造性をもって仕事に取り組むことが大切です。その思いが伝われば、きっと進物品をもらった人も誰かに思いやりを与えたくなるような善循環を作り出せると考えています。しかしながら、私たちのこの実現にあたり弊害となるものがあります。それは、自分の弱さと自信のなさから行動を抑制し、新しいことにチャレンジしない思考の癖です。この思考の癖は簡単に変えることは難しいのですが、我々社員みんなでやれば、きっと何とか変えられる。まずは、代表である私の人生経験を通して、各個人のこの弊害を理解したいただくことを通じて物の見方を変え、事態を改善するお手伝いをします。いずれは、社員間でそのような善循環を生むことを期待しています。つぎに、私たちの善循環が生み出す一つに「環境」があります。「成功」とは「成長」の果実であるという言葉通りに個人が求める成長を促進させるのは「環境」でしょう。しかしながら、我々の周りには、特殊な事情や背景があり、どうしても変えられない環境があります。それでも自らの選択と正しい努力により「変えられる環境」もあることを、忘れずにいてほしいのです。その良質な環境で心から求めれば、必ず「成長」し「成功」する事ができると信じています。私たちドラゴンフードは、私たちが生み出す善循環を通して良質な「環境」を作り出し、まずは社員から、いずれは地域の求める全ての人々を「成長」に導けるようになりたい。社員の皆さんは同志として共に試行錯誤し、創造を担ってほしいと願っています。
事業内容	◆沖縄・宮古島名物のバナナケーキをはじめとするお菓子の企画、製造、店頭販売・インターネット販売および卸 ◆販売支援・マーケティング支援サービス ◆IT事業／WEBサイト企画・制作・SNS運用サービス
設立	2014年（平成26年）1月24日
資本金	5000万円
従業員数	40名（社員16名）
売上高	＜2025年売上目標7億円＞ 5億円（2023年実績／グループ合計）
代表者	代表取締役社長　北本譲
事業所	本社・本店／沖縄県宮古島市平良字西里7-2 マックスバリュ宮古南店／沖縄県宮古島市平良字松原631
人材育成方針	ドラゴンフードは6つのフィロソフィーを体現する素直、前向き、学びを武器に粘り強く取り組める人材の育成に挑戦し、下記のように支援します。＜経営者マインドを持つリーダーの育成＞「もし自分が経営者だとしたらどうするだろうか」という視点で考え、行動する“経営者マインド”をもつリーダーを育成します。経営者マインドをもつとは具体的には、正しい判断力、実行力、リーダーシップをもっているということです。＜人事評価制度を作り、ルールを明確にする＞人事評価制度のルールを明確にし、自己研磨を重ねてパフォーマンスを上げる人材を適切に評価し報酬を与えます。＜自ら求める力のある人材に対して、必要な挑戦の機会を提供する＞学歴に関係なく自ら求め努力できる人材には、必要な支援と挑戦の機会を提供します。＜教育支援を実施し、定期的に学びと気づきの機会を提供する＞講師を招き、個人や会社の目標を設定し、目標到達への過程や取り組みを社員全員で共有しあっていきます。会社での継続学習を実施します。スキル・ノウハウ面においては、月に一度外部の専門家をお呼びし研修を実施します。
企業理念	【善循環の創造】 4方良しの実現により地域社会における貧困の連鎖を断ち切り、高い自己概念の確立と利他愛を大切に考える善循環を創造する。 ◆私たちは「創造性」と「思いやり」による企業努力を重ね、下記の４方良しを実現し、すべての縁ある人々の模範となり、高い自己概念の確立と利他愛を大切に考える「善循環」を創造することを企業理念とします。＜全てのお客様の満足度向上＞お客様に感動を与えることができるような存在になる。＜全社員の物心両面の豊かさ＞社員が会社を土台として物心両面で豊かになる。＜地域社会への貢献活動・善循環＞地域社会における貧困や、低い自己概念の連鎖を断ち切る。＜業者さんの満足度向上＞業者さんからお付き合いしたいと思われる存在になる。
企業ビジョン	【未来のきっかけを作る会社】 ◆対お客様：思いやりを届ける発信源私たちが創り出す進物やお土産は、お客様が渡す方々への「思いやり」を形にしたものです。だからこそ私たちもお客様への思いやりを忘れずに、人を思いやるきっかけや考え方の模範となれるように努めます。 ◆対社員：人生の善循環を生み出す実現の場私たちは、気づきと学びを通じて成長の機会をお互いに提供します。その結果、お互いを思いやり、高い自己概念を育み、創造性の高い仕事で利益を生み出し、利益が還元され、物心ともに豊かになれる組織を目指します。 ◆対社会：地域社会に善循環を与える企業私たちは地域社会の模範となる企業として宮古島をより魅力的な場所にし、善循環を創造します。
経営方針：フィロソフィー	ドラゴンフード株式会社の社員としてふさわしい 6つの行動規範を社員一人ひとりが体現することを通じて、ドラゴンフードらしい文化がつくられます。この文化そのものが、お客様・社会に伝播し、目的・目標が達成される土壌が形成されていきます。 ◎思いやり「私たちは常日頃から思いやりを持って人に接し、相手の立場に立って考え、利他の精神を持って行動します」私たちが考える思いやりは、目の前の人のことを想い、与えることで相手も誰かに与えたくなる善循環の源です。 ◎創造「私たちは創意工夫を忘れず、常に考える思考習慣をもち、自分たちの可能性を信じて行動します」過去に対処したことのない問題や課題に直面した時にこそ、「できない」「無理」「しょうがない」と考える癖をなくし、先人の知恵を借りるために調べ、アイディアを出して実行し、自信もって解決していきます。 ◎誠実「私たちは、真心を持って人や物事に向き合い、信用のおける人になります」利己的な考えはなくし、真心を持って人や物事に向き合い「この人なら安心」「この人とならやっていける」と思われる、信用のおける人になり、最終的には自然とみんなに応援してもらえる状態を目指します。 ◎貢献「私たちが持てる力を最大限に発揮し、目の前の人に貢献し、その貢献に対して価値を見出す人になります」私たちは他の人からの求めに対し自分のこととして考え、慈しみ、自分ができる最大限の力を発揮することで、他の人の問題解決や向上に繋がることを、自分の生きがいと考えられるような価値観をもちます。 ◎向上心「私たちは学びと気づきを大事にし、自信をもち、新しいことにチャレンジできるように常に成長していきます」過去できなかったことができるようになり、自信がつき、自己概念が上がり、これまで想像できなかったことにチャレンジできるように、常に向上心を持ちます。 ◎責任「私たちは自分の選択と行動に責任をもち、一日一日を大切に未来を切り開いていきます」自分の選択に責任を持ち、社会や他人のせいにすることなく、行動し続けます。例えば、目の前のお客様の満足度の追求、仕事に抜け漏れがない、質の高い報告・連絡・相談をすることです。
経営方針：お客様への約束	【思いやりを届ける発信源になる】　進物やお土産は思いやりを形にしたもの。私たちを通じて思いやりを届けます。お客様が進物やお土産を渡す対象者(思いやる相手)のことを十分に想像し、思いやりをもったサービスを提供していきます。常に改善の気持ちを忘れず、お客様の立場に立った課題の解決をしていきます。＜来店いただいたお客様に、思い出に残る体験を提供する＞宮古島に来島いただき、その限られた時間の中から私たちのお店に来店いただいたお客様に、思い出に残る体験を提供し「来店してよかった」と心から思っていただけるような価値を提供します。
経営方針：社員への約束	【善循環を生み出す実現の場】気づきと学びにより個人と組織が成長し、学歴、家庭環境、役職など関係なく、全社員の可能性を信じ、共に価値ある人生を全うします。 ◆私たちは学び続けて未来を切り拓きます。私たちは全社員の自己概念を上げ、可能性を最大限に支援します。私たちは貧困からくる負の連鎖から脱却し、豊かに生きます。私たちは学んだことをプライベートでも活かし良い循環を作ります。私たちは共に価値ある人生を過ごします。
経営方針：社会への約束	【地域社会に善循環を与える企業】私たちは事業活動を通じて生み出された利益を納税を通じて地域社会に還元します。また、利益の一割を地域社会に還元します。
差別化・区分化・専門化戦略	＜マーケティング戦略＞宮古島のお土産市場で商品とサービスにおいて圧倒的に勝つ戦略。 ◆宮古島へ来島する全ての方に私たちの商品を選んでいただけるよう、とりわけ本物志向の方をターゲットにした、品質の高い商品を提供します。また、来店いただいた方へサービスを通じて感動していただき、来島者を通じて全国へ私たちの存在を知っていただけるような仕組みを構築します。＜商品戦略＞常に学び、品質を高める努力をします。 ◆添加物をなるべく使用しない体に優しい素材で、すべての工程を大切に、想いを込めて作ります。また、お土産の枠を超えて来店いただいた方にも楽しんでいただけるような商品開発を行います。＜サービス戦略＞お土産の特性を活かしたサービス戦略。 ◆一期一会を大事にし、バナナケーキの歴史とストーリー、 6つのこだわりをお客様へ伝えます。お客様が大事な方へお土産をお渡しするときに、宮古島での思い出や体験と共に、商品を通じて宮古島の魅力を伝えてもらえるようにします。
部門ごとの役割と方針	＜販売・企画(店舗)＞ ◎来店いただいたお客様への接遇・販売お客様がうちにきてよかったと思ってもらえるように、思いやりをもってお客様に接し感動を与える。 ◎季節イベントの企画を遂行。 ◎卸先からの発注・納品。 ◎外部の専門家(財務・その他コンサル)に対し正しい情報を届ける。 ■今期の方針・重点戦略 ◎日常業務の中からいただくお客様の声を基に課題を吸い上げ、改善を重ね、顧客満足度を追求する。＜製造＞ ◎バナナケーキ、焼き菓子の製造 ◎生ケーキの製造 ■今期の方針・重点戦略 ◎6月1日バナナケーキがさらにおいしく生まれ変わる。 ◎プロテイン商品の第二弾の開発。＜グルクンWEB＞ウェブマーケティングを通じて、お客様の価値を最大化するブランドを提供する。「お客様の価値を最大化するブランドの提供」に向け、 ■今期の方針・重点戦略 ◎社員一人一人の価値の最大化。 ◎お客様の課題解決に対する姿勢をアップする。 ◎マーケテイングインフラの構築