プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
JAおとふけは、昭和23年に設立された農協です。十勝平野の中心部に位置し、小麦、豆類、馬鈴しょ、てん菜を中心とした畑作物18,924haを作付けし、日本でも有数の穀倉地帯を担っています。また、人参、長いも、玉葱、ブロッコリーなどの野菜振興にも力を入れ、酪農、畜産も盛んで、生乳は年間約4万9千トンを生産しています。
貯金・融資の金融事業や共済事業にも力を入れており、大型総合農協として様々な活動に取り組んでいます。
JAとは「地域社会へ貢献する」協同組合であり、地域振興の役割も担っています。そのためJAおとふけでは、農業経営の安定化と発展に向けた取り組みに加え、青年部が中心となり、子供たちに農業に関心を持ってもらうことを目的とした農業体験イベントや音更産の野菜を使った親子料理教室などの食育活動、町の清掃活動といったボランティア活動など地域住民に親しまれる活動を展開しています。様々な事業を行う地域密着型のJAだからこそ、あらゆる側面で地域をサポートできる。地域を愛し、地域とともに歩むことで、地域に必要とされる存在になれる。農業の知識は必要ありません。こんな仕事をしてみたい方をお待ちしています。
わたしたちの仕事は、営農指導や農畜産物販売をはじめ、金融、購買など多岐に渡ります。一つのことだけに特化せず、多くの知識やスキルを身につけ、自分の成長を感じることができます。また、自然や生き物を相手とする農業は、予測していない事態が起こることもありますが、その時々に応じた、課題解決が求められる仕事だからこそ、柔軟な対応能力も身についていきます。たった一つの分野だけでなく、様々な分野に知見のある、“ゼネラリスト”を目指せる。それがわたしたちの仕事です。
北海道の中でも十勝。十勝の中でも音更町で農業をする。長い日照時間、広大な耕作面積、冷涼な気候。北海道ならどこにでもありそうで、音更町にしかない環境。私たちJAおとふけは、音更町にしかできない農業を支えることが使命です。常識や前例にとらわれないことに挑戦し、どんな困難にも協力しながら乗り越え、音更町の農業を、農業の未来を、JAおとふけブランドをつくっていく。そんな熱意を持った仲間との出会いを、楽しみにしています。
事業内容 | 総合農協
販売・購買・営農指導業務、共同利用施設・金融・共済など |
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設立 | 昭和23年4月14日 |
資本金 | 104億円(2022年3月期) |
従業員数 | 理事15名・監事5名
職員195名(男性145名・女性50名)(2022年3月期) ※パート・アルバイト除く |
売上高 | 331億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表理事組合長 土田 純雄 |
事業所 | 本部事務所
北海道河東郡音更町大通5丁目1番地 |
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