イビデンは電子・自動車業界の世界トップ企業と戦略的パートナーとして協業、最先端製品を開発しています。
■卓越した技術力で、ICパッケージ用基板で世界トップシェアを維持
■IoT・5G通信、将来モビリティなど将来成長が期待される分野に事業展開
■創業100年超の歴史をもつ、岐阜県を代表する安定企業
創業100年を超える歴史の中で、時代ごとのニーズの変化・多様化をいち早く察知し、独自のコア技術(要素技術)を融合させ、新しい技術を創造しながら事業を継続して参りました。ニーズの変化・多様化のスピードは年々加速しており、オープンイノベーションや外部アライアンスの重要性が増しております。私たちイビデンは、技術開発型企業として、外部との連携を一層強化し、次世代・未来に向けた事業・製品開発に取り組んでいます。常に10年先、20年先を見つめ、革新的な技術を開発することで、電子事業、セラミック事業における業界のリーディングカンパニーとして先頭を走り続けていきます。
世間では、第4次産業革命(インダストリー4.0)の到来と言われており、あらゆるモノがネットワークに繋がり、様々な情報がデータ化され、AI・ロボットによって自動運転/制御される時代が迫っています。私たちイビデンは、既存事業で培ってきた独自の技術を進化させることで、多様化する時代の最先端のニーズに挑戦をし続ける企業です。その中で、将来モビリティ製品、先進セラミック製品、バイオマテリアル製品といった新製品・新技術の開発に取り組み、豊かな社会の発展、Society5.0(スマート社会)の実現に貢献していきます。
『私たちは、人と地球環境を大切にし、革新的な技術で、豊かな社会の発展に貢献します』を企業理念に、新しい価値を創造するための人材育成に取り組んでいます。若手の時から顧客交渉や海外工場立ち上げなど、第一線で活躍する場のあるイビデンでは、前向きな失敗に対しても寛容であり、新しい事にチャレンジすることで、自ら学び、考え、行動し、成果に結びつけられる人材の育成に力を入れています。イビデンはこれまで、100年以上の歴史の中で、現行の主力事業の枠に捉われず、未知の技術領域に挑戦することで新たな価値を生み出してきました。その中で培われたマインドを胸に、イビデンはさらなるチャレンジを続けます。
事業内容 | 電子事業/セラミック事業
この2つを事業の柱としている会社です。 ◆電子事業 パソコンのMPUに使用されるICパッケージやスマートフォン、タブレットPC等に使用されるプリン ト配線板など、最先端の製品を創り出しています。 ◆セラミック事業 ディーゼル車から排出されるススを除去し、環境負荷軽減に役立つDPFや触媒担体保持・シール材や半導体・太陽電池等の製造過程で使用される特殊炭素製品等を開発・供給しています。 |
---|---|
設立 | 1912年(大正元年)11月25日 |
資本金 | 641億5,200万円 ※東証・名証一部上場 |
従業員数 | 【連結】 13,161名
【単独】 3,549名 (2022年3月末現在) |
売上高 | 【連結】
4,011億3,800万円 (2022年3月期) 3,234億6,100万円 (2021年3月期) 2,959億9,900万円 (2020年3月期) 2,911億25,00万円 (2019年3月期) 3,004億0,300万円 (2018年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 青木 武志 |
本社所在地 | 本社/岐阜県大垣市 |
事業場 | 大垣、大垣中央、青柳、河間、(岐阜県大垣市)、神戸(岐阜県安八郡神戸町)、大垣北(岐阜県揖斐郡揖斐川町)、衣浦(愛知県高浜市) |
海外現地法人 | フィリピン、マレーシア、中国、韓国、ハンガリーなど、世界17カ国38拠点
※在籍出向 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。