普通銀行業(預金業務・貸出業務・為替業務等)
<営業店業務>
法人営業
個人営業 など
<本部業務>
経営企画・営業企画
コンサルティング
国際推進
融資審査
企業支援
調査業務
金融マーケット など
信州の未来のために何ができるのか?常に考え続ける八十二銀行には、既存の枠組にとらわれない、先進的な取組に挑戦する風土があります。例えば、地元企業の海外進出をサポートするべく拡充してきたアジア拠点数は、現在地銀随一。他行とも共同し、現地での商談会やセミナーを開催するなど、企業のビジネスチャンス拡大へ向けた取組をしています。他にも、他行に先駆けたシステム開発や環境保全運動など、多方面で地方銀行のトップランナーとして走り続けています。■ISO14001認証⇒地方銀行初取得(平成11年3月)■環境会計⇒銀行界で初導入(平成17年7月)■「環境大臣賞」⇒銀行界で初受賞(平成17年12月)
八十二銀行は、昭和6年に「第十九銀行」と「六十三銀行」が合併してできた銀行です。当時の県下2大銀行であった両行は明治期に設立された国立銀行であり、信州の製糸産業を支え、信州が「製糸王国」となる原動力となっていました。しかし製糸業の衰退、昭和初期の恐慌の中、信州経済は危機を迎えます。「信州の未来のために」。その同じ使命を担った両行はついに合併を決意。昭和6年8月1日、「八十二銀行」として新たな一歩を踏み出しました。「健全経営を堅持し、もって地域社会の発展に寄与する」という当行の経営理念には「我々が地域社会を支え続ける」という強い思いが込められています。
当行には職業人として大きく成長できる環境があります。「お金」という、人生や社会の発展に関わる重要なものを扱う銀行員は、幅広く、専門的な知識が求められます。お客さまの人生、そして運命に関わる仕事をする以上、お客さまのパートナーとなれる人間でなければなりません。そのために、切磋琢磨しながら能力伸長が図れる充実した研修制度を用意しています。そして、能力と意欲がある人材を希望する部門に配属する「人材公募制度」に合格すると、若手行員であっても望むフィールドで活躍するチャンスが与えられます。挑戦する意欲さえあれば力を発揮する機会を設ける、そんな環境が当行にはあるのです。
事業内容 | 普通銀行業(預金業務・貸出業務・為替業務等) |
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設立 | 昭和6(1931)年8月1日 |
資本金 | 522億円(2022年3月31日現在) |
代表者 | 取締役頭取 松下正樹 |
従業員数 | 3,067名 (2022年3月31日現在) |
拠点 | 国内151店舗(長野県内131、東京都、新潟県、埼玉県、群馬県、愛知県・岐阜県・大阪府)
海外 支店1(香港) 駐在員事務所3(上海、バンコク、シンガポール) (2022年3月31日現在) |
預金残高 | 8兆666億円(2022年3月31日現在) |
貸出金残高 | 5兆9,740億円(2022年3月31日現在) |
財務指標(連結ベース) | 総自己資本比率(国際統一基準) 連結19.06%(2022年3月31日現在) |
グループ会社・関連機関 | 八十二アセットマネジメント、八十二スタッフサービス、八十二証券、やまびこ債権回収、八十二リース、八十二オートリース、八十二カード、八十二信用保証、八十二システム開発、八十二キャピタル、八十二インベストメント、長野経済研究所、八十二文化財団等 |
沿革 | 1877年/前身銀行 第十九国立銀行設立
1878年/前身銀行 第六十三国立銀行設立 1931年/第十九銀行と六十三銀行が合併、八十二銀行設立 1972年/東証第1部上場 2009年/「八十二の森」活動開始 2014年/新研修所を竣工 2017年/内閣府から地方創生貢献で表彰(民間金融機関初) 2020年/CDP2020(気候変動)「A-」評価(5年連続国内銀行業界第1位) |
中期経営ビジョン | 「金融×非金融×リレーション」でお客さまと地域を支援する |
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