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業種 |
輸送機器
総合電機(電気・電子機器)/重電・産業用電気機器/設備・設備工事関連/機械設計 |
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本社 |
山口
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【オーダーメイドのものづくりで顧客の課題を解決するソリューション提供カンパニー】
■オーダーメイドで船舶向け配電盤を製造する電気設備の専門メーカー
■排出抑制設備など環境対応製品の領域で他社にはない先進のノウハウを持つ
■業界トップクラスの実績を持つ流体移送機器メーカー大晃グループの一員としてシナジーを発揮
■高い技術力と積極的な製品開発で、船舶分野以外の産業領域にも事業を拡大中
船舶向けの配電盤を中心とする様々な電気設備の製造を手掛ける当社。取引先は国内・海外、民間・官公庁と極めて広範ですが、船舶の構造は一隻ごとに異なっており、私たちの製品も船舶ごとにカスタマイズされた「オーダーメイド仕様」です。そのため、当社では基本設計・ハードウエア・ソフトウエア・プログラムと一貫して自社内で手掛けられる技術を蓄積。2018年には船舶向けポンプ製品等で業界トップクラスの実績を持つ流体移送機器メーカー、大晃機械工業グループと資本業務提携を行い、グループ企業との連携も可能になりました。お客様の細かな要望にも確実かつスピーディに対応できる体制を武器に、今後も業容を拡大していきます。
独自の技術を生かし、様々な製品開発に意欲的に取り組む当社。近年では、排気に関する規制強化により有害物質の排出抑制設備の需要が急増している船舶業界向けに環境対応機器を製造。他にも、船舶内で電気自動車を充電する装置「エコマリン」を国内で最初に製品化。また、LED航海灯制御ユニットも業界で初めて開発し、特許も取得。これは海上保安庁の巡視船にも正式採用されています。最近では、非接触ディスプレイ「irawan-D」を開発。物体に触れることなく、空中映像をそのままタッチパネルのように操作することを可能にした非接触操作端末で、医療施設や商業施設など不特定多数の方が利用する施設での活用が見込まれています。
「社員は自分の家族も同然。常に快適であって欲しい。」という強い想いを持っている当社の社長。働きやすい環境を目指し、ここ3年間、毎年少しずつ年間休日を増やしています。また、利益もできる限り社員に還元したいとの意向から、10年以上にわたって定期賞与とは別に、決算賞与を支給しています。業務面では、熟練の技術者から若手への技術継承も積極的に行っており、月2回勉強会を開催し、技術のレクチャーなどを行ってメンバーのスキルアップを推進。OJTなどを通していつでも先輩にアドバイスを受けられ、誰もが基礎からしっかりと技術を身につけていくことができるので、安心して仕事に取り組みながら成長できる環境です。
事業内容 | ■船舶用配電盤・分電盤・コンソール・制御装置等の開発・製造・販売
■各種産業用電気設備等の開発・製造・販売 ■電気サービス工事全般 ※主要製品 船舶用主配電盤・監視盤・集合始動器盤・分電盤・IBSコンソール・蓄電池充放電盤・非常用配電盤・バラスト制御装置・浸水警報装置・陸上用低圧盤・高圧受電設備・開閉器盤・コントロールセンタ・産業用自動化制御盤・自動充電装置・船舶搭載用電気自動車普通充電設備・LED航海灯制御装置ほか ■富士電機製品・寺崎電気製品 販売代理店 ※船舶向けには各種配電盤はもちろん、操船コンソールや集合始動器盤、制御盤など幅広い電気関連設備を提供。オーダーメイド品ばかりではなく、航海灯制御装置やバラスト制御システム、船舶搭載用電気自動車普通充電設備などのオリジナル製品の開発及び製品化も行っています。また陸上施設に向けても、工場設備の受電設備や産業機械の自動制御システムなど様々な実績を有しています。 ※主要取引先 ■民間企業/三菱造船株式会社、ジャパンマリンユナイテッド株式会社、川崎重工業株式会社、株式会社JMUアムテック、ダイハツディーゼル株式会社、三井E&S造船株式会社、内海造船株式会社、株式会社ニシエフ、古野電気株式会社、郵船商事株式会社、西芝電機株式会社、株式会社眞鍋造機、三井E&Sシステム技研株式会社、名村造船所株式会社、福岡造船株式会社、不二輸送機工業株式会社ほか ■官公庁関係/山口県、下関市、下関市上下水道局、下関港湾局、福岡市港湾局、長崎県観光局、防衛省、国土交通省海上保安庁ほか (順不同、敬称略) |
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設立 | 昭和53年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 70名(2020年2月現在) |
売上高 | 15億円(2019年度) |
代表者 | 代表取締役社長 花本浩二 |
事業所 | ■本社・工場/山口県下関市長府扇町4番30-2号
■第2工場テクノセンター/山口県下関市長府扇町3番37号 |
主な所属団体 | 社団法人 日本船舶電装協会
下関商工会議所 社団法人下関法人会 |
沿革 | 昭和53年4月 中国電機サービス社として創業
昭和55年7月 株式会社中国電機サービス社設立、法人に組織変更 昭和60年2月 長府扇町に本社及び工場を建設 平成1年10月 第2期拡張工事完成、製造設備強化 平成11年3月 山口県及び下関市「設備規定業者」資格取得 平成14年8月 全17省庁統一資格取得 平成16年1月 大東エンジ二アリング(株)及び、テラテック(株)と海外サービスネットワークの業務提携 平成17年2月 品質マネジメントシステムISO9001認証取得 平成18年3月 (有)プレート工業を持株会社としてグループ化 平成21年12月 エンジニア事業部として、(株)スミテックエンジニアリング設立 平成平成23年3月 本社・工場を新設し、旧社屋より現住所に本社登記移転 平成28年4月 第2工場テクノセンター竣工、一部生産ライン移転 平成30年2月 大晃ホールディングス(株)と資本業務提携、グループ傘下となる |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 予定どおり自社にて説明会を実施します。
来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。 |
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