業種 |
福祉・介護
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本社 |
兵庫
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兵庫県姫路市で「こじかこども園」を運営する当法人。こじかこども園は、幼保連携型認定保育園という特徴を持っており、生後2ヶ月から5歳児まで幅広い年齢の子どもたちが毎日元気いっぱいに過ごしています。一人ひとりの生きる力を信じ、創造性や感性を豊かにし、自己肯定感を高める取り組みを大切にしながら、地域の子どもたちの成長を支えています。
当法人のはじまりは、1964年に姫路市で開園した「こじか保育園」。何年か運営を続けた後、1976年に社会福祉法人として組織を設立しました。地域での保育ニーズが高まるとともに園舎を増改築したり、定員を増やしながら、地域の子どもたちが安心して過ごせる施設づくりに注力してきました。2015年には幼保連携型認定こども園に移行し、施設名も「こじかこども園」に改称。現在は生後2ヶ月から6歳児までの子どもたちが、毎日元気いっぱい過ごしています。これからも、地域の財産でもある大切な子どもたちの成長を見守りながら、地域とともに歩んでいく法人であり続けたいと考えています。
私たちが子どもたちと接するときに大切にしているのは「社会的な規範意識や道徳性の芽生えを育てる」「自然にふれあい、生命の尊さを養う」「自分の感情や意志を言葉で伝える力を育む」「創造性や感情を豊かにする」「自己肯定感を育てる」こと。保育と教育のメリットを兼ね備えた当園だからこそ、ただ子どもたちのお世話をするだけでなく、さまざまな角度から成長を支えられるのが醍醐味の一つ。子どもたちが友だちとの関わりを楽しんだり、家以外の場所で過ごすことを学んだり、個性を伸ばしたり。幼保連携型認定こども園だからできることを常に考えながら、子どもたちの生きる力を伸ばし、幸せに過ごせる場づくりを行っています。
こども園では8時30分ごろから順次登園し、16時くらいまでがみんなで過ごす時間。なかには早朝保育や延長保育で長く園で過ごす子どもたちもいます。年間の保育計画・教育計画に沿って、設定されている行事やプログラムもありますが、自由遊びの時間が多いのも当園の特徴。「明日はこんなことをしてみよう」「こういうことをしたらみんなで楽しめるかな」といろいろ考えながら、子どもたちとの時間を楽しんでください。入職後は、先輩にいろいろ教えてもらいながら仕事の流れを覚えていきましょう。ぜひ、子どもたちからも保護者からも愛される保育教諭を目指していただきたいと思います。資格を活かして、成長していきましょう!
事業内容 | 幼保連携型認定こども園「こじかこども園」の運営 |
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設立 | 1976年2月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 34名(2022年2月時点) |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 高島光徳 |
事業所 | 兵庫県姫路市飾磨区中野田4丁目123番地 |
沿革 | 1964年9月/こじか保育園開園、園長に喜多勘次就任
1966年4月/園長に高島定子就任 1976年2月/厚生大臣より社会福祉法人こじか保育園の設立が認可される。理事長に高島定子就任 1976年4月/児童福祉施設こじか保育園(定員120名)兵庫県知事より設置認可される。園長に高島定子就任 1994年3月/理事長に高島光徳(2代目)就任 2003年3月/園舎増改築工事完了 2003年4月/定員150名に変更 2005年4月/定員180名に変更 2015年4月/幼保連携型認定こども園こじかこども園に移行(定員190名) 2018年4月/園長に高島美穂就任 2020年4月/定員195名に変更 |
法人HP | https://www.ans.co.jp/n/kojikakodomoen/index.html |