これが私の仕事 |
企業の人事担当者や人材サービス会社の成長を支援する情報を発信 企業で採用活動や教育研修などを担当する人事。
その人事をサポートするサービスを提供する人材サービス会社。
その両方に対して、役立つ情報を発信し、成長を支援する仕事をしています。
人事のポータルサイト『日本の人事部』、人材サービスのポータルサイト
『プロフェッショナル・ネットワーク』、人事が集まるイベント「HRカンファレンス」、
人事向けアンケート調査『人事白書』などの全体的な企画をしたり、記事を作成したり、
講演を企画したりしています。
所属はクリエイティブ部編集課なのですが、一般的な「編集者」とは異なり、
記事を作成するだけでなく、イベントの企画・集客・運営なども担当します。
さまざまな形で、広い意味での「情報」を発信する仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が企画した、経営者のインタビュー記事が「当たった」瞬間 インタビュー記事についた、フェイスブックの「いいね」が300以上。
さらに、そのインタビュー記事を読むために会員登録した人が100人を突破――。
自分が企画した、人材サービス企業の社長へのインタビュー記事が「当たった」瞬間は
とてもうれしかったことを覚えています。
「この社長にインタビューしたら、面白いかな」
「あの人材サービス企業は最近注目されているから、ここで取材しておきたい」
といったことを考え、実際にインタビュー取材を行い、記事を作成し、掲載した瞬間に
このような大きな反響を得られると、自分の狙いが当たったという快感、
世の中に何らかの影響を与えられたことへの喜びを感じることができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新しいものを生み出し、人事・人材サービスの方々の成長を支援できる HRビジョンは、次々に新しい事業やサービス・企画を生み出す会社です。
HRビジョンでは、編集者が原稿や記事を制作するのは当たり前。
その上で、社外でコネクションをつくり、人々をつなぎ、社内の営業部門と連携して、
新しい事業やサービス・企画を生み出す役割も求められます。
実際私は、2009年に新規事業として「HRカンファレンス」というイベントを
立ち上げる役割を担いました。
こうして、新しいものを生み出し、人事担当者や人材サービスの方々の成長を支援する、
というとてもやりがいのある仕事を経験することができます。 |
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これまでのキャリア |
1999年、立命館大学卒業後、大手新聞社系出版社に入社。就職関連書籍・Webサイトの編集などを担当。2006年HRビジョン(旧:アイ・キュー)に入社。人事・人材サービス関連記事の編集・イベント企画運営等を担当。 |