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業種 |
福祉・介護
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本社 |
岡山
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「地域社会に暮していく、障がい者の豊かな生活を実現する」ことを理念に障がい者支援施設と障害福祉サービス(生活介護事業所・多機能型事業所・グループホーム・相談支援事業所)の運営を行っています。職員間の想いを共有し、さまざまな障がいを持たれた方々に寄り添った支援を提供しています。
「日中を楽しく過ごしたい」「安心できる暮らしがしたい」「仲間と一緒に楽しく暮らしたい」「がんばって働きたい」など、障がいを抱える方々がご自身の望まれる生活を送れるようにサポートすることが私たちの役割です。同じ施設で過ごす利用者さまでも、利用者さまによって考え方や日中の過ごし方は異なります。それぞれの意向やライフスタイルを尊重して、サポートすることを大切にしています。もちろんそれは、職員に対しても同じです。職員の多様性を認め、それぞれの働き方の希望や都合なども最大限考慮してサポートします。
施設には、正規で働く職員の他に、地域ボランティアの方にもお手伝いをしていただいています。地域ボランティアの方には、農耕・手芸・ひょうたん加工作業や喫茶コーナーのサポート、クリスマス会など行事のサポートをお任せしています。施設は職員と利用者さまだけでなく、地域の住民みんなでつくっていくもの。多様な人材を受け入れ、職員と利用者さま、そして地域ボランティアとの交流を図っています。また、職員のなかには趣味や特技を活かして自身でプログラムを考えて施設で実施している者もいます。
「多機能型事業所 つばさ せとうち」には「クッキー工房 とまりぎ」というクッキー販売所が併設されています。こちらで行っているのは、クッキーの販売、コーヒーやジュース等の飲み物の提供。また、くるみボタン、ヘアゴムやエコたわし、牛乳パックをリユースした椅子等の雑貨の販売も行っています。こうした食品・雑貨は職員とともに利用者さまが時間をかけて丁寧につくったものです。倉敷市の特産物を使用したお菓子(写真は地元名産、連島のゴボウを生地に使用したクッキー)もあり、地域から好評をいただいています。職員からもアイデアを活かした提案ができるため、利用者さま・職員ともに仕事の時間を楽しみにしています。
事業内容 | 障害者総合支援法に基づく指定事業所の運営
<運営施設> 障がい者支援施設 瀬戸内学園(生活介護・施設入所支援) 多機能型事業所 つばさせとうち(就労継続支援B型・生活介護) 生活介護事業所 つなぐ せとうち 生活介護事業所 根っこ せとうち 共同生活援助事業所 ケアホームせとうち 日中サービス支援型共同生活援助事業所 ふたば 相談支援事業所 クローバーせとうち |
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設立 | 1979年8月1日 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 120名(4年8月現在) |
代表者 | 理事長:道廣 司 |
事業所 | 岡山県倉敷市連島町矢柄6092番地 |
沿革 | 1977年
瀬戸内学園建設を決議 1979年 厚生大臣から知的障害者更生施設(定員50名)として認可 瀬戸内学園開園式挙行 保護者会(現・家族会)発足 1986年 重度棟・管理棟増築・食堂棟増築工事竣工 重度棟(定員30名)開園 定員80名とする 1991年 授産部開園(通所施設) 1993年 グループホーム開設 2003年 通所更生部併設承認 2006年 通所更生施設 承認 自立支援法施行に伴い、以下の事業の開始の承認を受ける 共同生活介護・援助ケアホームせとうち・短期入所、居宅介護事業 2010年 旧法入所更生施設が生活介護・施設入所支援事業所に移行 2012年 相談支援事業所クローバーせとうち 開設 旧法通所授産・通所更生施設が 多機能型事業所つばさせとうちに移行 (生活介護 、就労継続支援B型) 2015年 生活介護事業所 根っこ せとうち 開設 2019年 日中サービス支援型共同生活援助事業所 ふたば 開設 2021年 多機能型事業所つばさせとうちが移転(就労継続支援B型、生活介護) 生活介護事業所つなぐ せとうち 開設 |
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