業種 |
食品
水産/その他専門店・小売/商社(食料品) |
---|---|
本社 |
岐阜
|
残り採用予定数 |
5名(更新日:2023/05/30)
|
---|
直近の説明会・面接 |
---|
「食を通して笑顔を届ける」という考えの下、安心、安全、誠実に海外諸国から海老、いか、貝類等の水産物を自社で直接貿易し、調達、製造・加工、販売まで一貫して携わる会社です。当社の社名が表に出ることは少ないですが、当社が手掛けている「えびパック」「シーフードミックス」といった製品は、みなさんもよくご存知の地域のスーパーから全国展開する大手スーパー等の冷凍商品コーナーに並んでいます。
巣ごもりが続く中で、長期保存ができ利便性の高い冷凍製品は重宝され市場が拡大。売場面積を拡張するスーパーも増えました。それに伴い私たちが手掛けている「シーフードミックス」「えびパック」といった冷凍製品の売上も高い水準で推移しています。2020年から業績は右肩上がりが続き、2022年には会社設立以来、最高売上を更新。2023年には新社屋にオフィス移転する等、明るい話題が続いています。今後は共働き世帯が増える中で、利便性の高い製品のニーズの増大やSDGsの目標の1つであるフードロス削減に貢献できる使い切りタイプの製品のニーズの増大が期待できます。当社では時代の風を読み、製品の形態を柔軟に変化させていきます。
当社の使命は「食を通して笑顔を届けること」。「食」は当社が取り扱う水産加工物。笑顔の届け先は「地球・未来・お客様・子供・地域・従業員」です。当社では以下の5つの行動指針を掲げ、日々、各方面に笑顔が届けられるように取り組んでいます。(1)安全・安心、誠実の更なる向上(2)環境保全への取り組み(3)組織の再生及び作業の効率化 (4)自動化による労働生産性の向上(5)健康経営を軸にした組織・人材の活性化への取り組みの5つ。その他、自然の恵みである水産物を扱う企業の責務として水産資源の持続性確保や地球環境の負荷削減などの社会課題に配慮し、「笑顔」を創り出せる企業を目指しています。
商社を介して海外諸国から水産物を調達するのが一般的ですが、当社は海外諸国と直接貿易を行い、海老、いか、貝類といった海産物を調達しています。直接貿易することで、養殖業者の漁の開始時期、水産物の価格変動、品質面での情報がタイムラグなく入手でき、最良の条件での調達できる強みがあります。現地との太いパイプがあることで、「こんな製品が欲しい」といった取引先のニーズにも柔軟に対応できます。当社のフットワークの軽さは、小売業大手スーパー、大手総合スーパー、大手ボランタリーチェーン、地元密着型の繁盛店といった取引先から頼りにされています。近年はBtoB、自社ECサイトの展開にも注力。取引先の業態も多様化しています。
事業内容 | ■水産物の輸入、製造・加工、販売
海老、いか、貝類を海外諸国から 自社で直接仕入れ、 タコは国内の大手水産会社から 安定した仕入を行っています。 調達した水産物を、本社に隣接する 自社工場で解凍作業、漬け込み作業(一部例外もあり)、 急速冷凍等を施した後、袋詰め、梱包した上で 全国の取引先に納品します。 納品先には全国展開する 大手量販店を始め、 各都道府県にある地域密着型スーパー、 加盟店による独自の商品開発で 売場展開をするボランタリーチェーン店、 業務系小売店、飲食業界と様々。 北は北海道から南は沖縄まで 当社の製品は流通しています。 ■2022年10月期は当社最高売上を更新 巣ごもり需要が追い風となり 2020年10月期から業績は 右肩上がりが続いています。 2022年10月期は会社設立以来の 最高売上を更新しました。 |
---|---|
設立 | 1984年(昭和59年11月) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 98名 (2022年2月現在) |
代表者 | 代表取締役 井深謙 |
事業所 | 本社
〒500-8281 岐阜県岐阜市東鶉1丁目119番地 東京営業所 〒104-0041 東京都中央区新富2-7-4 growth ginza east 5F 大阪営業所 〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-22 新大阪丸ビル別館8F-3 |
ホームページ | https://kitajima-suisan.co.jp/ |
SDGsへの取り組み | SDGsが掲げる目標に賛同し、
当社では地球環境に配慮した 数々の組みを行っています。 ◆FSC認証資材(外箱)の運用 ◆輸送の効率化によるCO2(二酸化炭素)排出量の削減 ◆自然冷媒を採用した冷凍設備の運用(2023年6月予定) ◆バイオマス(3%)含有包材の運用(移行予定) ◆ゴミの削減(再利用可能な資材を利用) |
ISO22000を認定取得 | 確実な食品安全管理の実施により、
消費者の皆様に安全な食品を提供する事を 目的に作られた国際規格 「ISO22000(食品安全マネジメントシステム)」を 同業他社に先駆けて2008年に取得しています。 |
食の安全・安心を | 食の安心、安全が社会問題になる中、
当社では食の安心、安全のための対策を 徹底して行っています。 「フードディフェンス」工場への侵入防止策として、 工場屋内外への監視カメラの設置、 屋外センサーライトの設置、 従業員IDカードでの入退出管理を行っています 「作業者、他からの異物混入対策」工場の 作業者出入口にはエアーカーテンを設置し 汚染空気を遮断。エアーシャワー手前では 除電装置を完備し、エアーシャワーの 除去効果を高め異物の持ち込みを防ぐ 取り組みを強化。また作業者一人ひとり 粘着ローラーで毛髪やホコリを除去し 異物混入対策を徹底しています。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。