業種 |
化学
非鉄金属/金属製品 |
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本社 |
埼玉
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直近の説明会・面接 |
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皆さんは金やプラチナといった貴金属が何に事に使われているかご存知ですか?
一般的に貴金属と言えば「光り輝く宝飾品」がイメージされがちですが実はスマホ・PCのようなデジタル端末や自動車・飛行機といったモビリティを構成する重要部品として私たちの生活を支え、豊かにしています。
小島化学薬品は「化学×貴金属メーカー」としてリサイクル貴金属、貴金属薬品、貴金属めっき薬品を多様な産業に供給しています。
1909年、「小島義忠商店」として創業した当社。化学薬品の製造販売や理化学機械の輸入事業からスタートし、その後も優れた製造技術を活かしながら貴金属工業薬品や地金材料の提供など、幅広く事業を展開。また、各種スクラップや廃液、貴金属の回収・精製など、 “資源のリサイクル”という形で環境や社会への貢献を続けています。こうした豊富な実績と技術力の高さを評価され、多くの企業と取引を実現するなど着実に成長を続けてきました。現在では貴金属表面処理薬品や貴金属触媒の開発など、私たちの事業領域はさらに拡大を続けています。これからも各方面からのご期待やご要望に応えていくため、さらなる技術力の向上に努めてまいります。
リサイクルや回収、関連する薬品の販売など、貴金属に関するさまざまな事業を展開している私たち。貴金属は採掘できる場所が非常に限られているため確保が難しい一方で、ニーズは年々増え続けており、設備についても多額な投資が必要となるという問題を抱えています。そこで当社ではさまざまな要望にお応えしていくため「より良く、より早く、より安く」製品を提供することを心掛けて事業を展開。また、社会貢献や環境対策の一環として、資源のリサイクルについても積極的に推進しています。これからも、貴金属に関するさまざまなサービスを提供していくことにより、お客様からの期待に応えていきたいと考えています。
当社で働く方々が幸せになれるように以前より様々な取り組みを続けてきました。現在では「男女を問ず育休取得・復帰がしやすい意識づくり」「働きやすい職場環境づくり」「パートや派遣社員の積極的な正社員登用」「残業時間の抑制(平均11h/月)」などが認められ【埼玉県多様な働き方実践企業】のプラチナ企業に認定されました。【埼玉県SDGsパートナー】にも登録し「カーボンニュートラル都市ガス」や「環境配慮型製品」の積極導入と事業レベルで目標達成に貢献しています。また埼玉県狭山市の企業として近隣の小中学校への衛生用品の寄付、フードバンクに対して食糧や生理用品の継続的な支援を行っています。
事業内容 | ・貴金属リサイクル
・貴金属薬品 ・貴金属めっき薬品 ・貴金属回収装置 |
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設立 | 1961年7月11日(創業:1909年) |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 225名(2022年9月現在) |
売上高 | 506億円(2021年度実績)
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代表者 | 代表取締役社長 五木田 春夫 |
事業所 | ■本社工場
〒350-1335 埼玉県狭山市柏原337-26 ■中部・西日本営業所 〒485-0073 愛知県小牧市舟津871-1 ■九州出張所 〒818-0131 福岡県太宰府市水城3-2-1 |
主要取引先 | JX金属(株)
エコシステムジャパン(株) 日本特殊陶業(株) 三菱マテリアル(株) |
沿革 | 1909年 小島義忠商店として化学薬品の製造販売及び理化学機械の輸入を開始
1935年 小島化学株式会社を設立 1944年 企業整備令により小島化学株式会社ほか3社を合併して大東亜化学工業株式会社(現 関東化学株式会社)を設立 1961年 小島化学薬品株式会社を設立。埼玉県狭山市柏原工業団地に新工場を竣工 1973年 埼玉県狭山市柏原工業団地に新工場を竣工 1979年 柏原工業団地内に第二工場を竣工 1985年 柏原工業団地内に第三工場を竣工 1993年 東京都中央区の本社を埼玉県狭山市に移転 2001年 環境の国際規格 ISO14001:1996 の認証を取得 2004年 品質の国際規格 ISO9001:2000 の認証を取得 2009年 愛知県小牧市に中部・西日本営業所を開設 2013年 物流センターを新設。紛争鉱物調達の国際規格 EICC/CFSPの認証を取得 2017年 物流センター2号棟を増設 2019年 福岡県太宰府市に九州出張所を開設 2021年 新棟(湿式回収・精製及び表面技術)竣工 |
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