東京中央農業協同組合

私たち、JA東京中央は平成8年4月に世田谷区・杉並区・大田区の6農協が合併して誕生しました。当組合は大田区、品川区、世田谷区、目黒区、杉並区、中野区、新宿区と東京の中でも特に人口の多い地域を事業区域としており、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となって、相互扶助を共通の理念として運営される協同組織であり、農業はじめ地域の発展・活性化に資する地域金融機関です。地域の一員として、農業の発展と健康で豊かな地域社会の実現に向けて事業活動を展開しており、ＪＡの総合事業を通じて各種金融機能・サービス等を提供するだけでなく、地域の協同組合として農業や助けあいを通じた社会貢献に努めています。

当組合では、安全で新鮮な農産物とみどりあふれる風景や防災機能を備えた住環境を持続的に提供していくために、地域や行政と一体となった農政活動、相談支援に積極的に取り組んでいます。

充実したサービスを提供して組合員の方々を支えていくためには、職員が安心して活躍できる環境は不可欠。そのためJA東京中央では働きやすい環境づくりには特に力を入れています。様々な手当や福利厚生・待遇面の充実はもちろん、有給休暇を取得しやすい組織体制の構築や残業時間の大幅な削減を行っており、仕事とプライベートを両立しやすいのも魅力の一つ。新入職員研修をはじめ、成長段階に応じた様々な研修や資格取得奨励制度もあるため、安定した充実の環境でじっくりとスキルアップ・キャリアアップを目指すことができます。