業種 |
芸能・芸術
レジャー・アミューズメント・パチンコ/外食・レストラン・フードサービス/その他サービス |
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本社 |
東京
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私たちは、東映グループの一員として、映画館の運営事業と映画作品などの配給・配信事業を行っている会社です。『新宿バルト9』『梅田ブルク7』『T・ジョイ博多』など、日本各地に映画館を持ち、常識にとらわれない柔軟な発想で、エンタテインメントの充実を図ってきました。「すべてのお客さまへ驚きと感動を」というミッションを掲げ、ティ・ジョイならではの新しい価値を創造し、心に残る映画館づくりを目指しています。
エンタテインメントを取り巻く環境は日々変化し、お客さまが求める価値や楽しみ方は多様化しています。そんな中、全国で22館の映画館を運営している当社は、常に新しいエンタテインメントを模索しているのです。これまでに、業界に先駆けてデジタルシネマ上映設備を導入し、超高画質な映像や広がりのある音響を実現。さらに、映画だけではなく多様な映像コンテンツを配給するなど、新しいデジタルの世界を切り拓いてきました。単に複数スクリーンがある映画館ではなく、映画館の可能性の幅を無限に広げ、人々が集まって同じ感動を共有し、笑ったり泣いたり驚いたりして、新しい価値に出会うことができる。そんな場所を目指しています。
当社での主な仕事は、お客さまへ驚きや感動をお届けし、心に残るひとときを感じていただける空間づくりを行うことです。映画館にいらっしゃったお客さまをおもしてなしするだけでなく、映画鑑賞に適した設備・環境を整え、おいしくてワクワクするような飲食物やグッズを用意するなど、手がける業務は多岐にわたります。また、地域のお客さまを一番理解しているのはその地域のスタッフであるという考えから、映画館ごとにキャンペーンやイベントの企画を考えて実行できる環境があるのです。計画立案から実行までのアイデアを出して、地域のたくさんのお客さまを楽しませるなど、自身の手で愛される映画館を作っていくことができます。
エンタテインメントを取り巻く環境の変化と共に当社も変化し、成長していかなくてはなりません。そのためにスタッフ一人ひとりには、それぞれが持つ柔軟な発想をティ・ジョイというフィールドで発揮し、映画館の可能性の幅を広げ、「新しい価値」を一緒に創造してほしいと思っています。「お客さまに驚きと感動を提供するためには?」「心に残る映画館とは?」といったことを考えて映画館づくりを行い、映画を観終わって楽しそうにグッズを購入するお客さまの姿を見れたときなどは、とても嬉しいものです。すべてのお客さまへ心に残るひとときを、そして愛される映画館へ。それが私たちの目指す「エンタテインメント・コンプレックス」です。
事業内容 | ■シネマコンプレックス運営事業
『新宿バルト9』『梅田ブルク7』『T・ジョイ博多』など、国内映画館22劇場218スクリーンを運営(共同経営・共同運営含む)。各地域の特徴を活かした個性的なデザインや、新しいサービス・コンテンツを生み出すことで、映画館としての価値の最大化に力を入れています。 ■配給事業 映画作品・中継コンテンツの企画開発・配給・配信を行っています。ゲキ×シネやライブビューイングなど、映画だけではない幅広いエンタテインメントを追及し、様々な映像コンテンツを通して、お客さまに驚きと感動を届けています。 |
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設立 | 2000年8月28日 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 1,400名 (2021年3月末現在) |
売上高 | 140億0108万円(2022年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 多田 憲之 |
事業所 | 本社/東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座三丁目ビル4F |
劇場 | 劇場数:22劇場218スクリーン(共同経営・共同運営含む)
エリア:新潟県・東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・広島県・島根県・福岡県・大分県 (2022年10月現在) |
経営理念 | 劇場の可能性の幅を無限に広げていくことを使命として、多くのお客様に求められる高品質のコンテンツを積極的に発信するエンタテインメント・コンプレックスを目指しています。 |
グループ会社 | 株式会社アマゾンラテルナ(映画・TV番組・その他映像の製作・投資・配給事業) |
パートナー企業 | 東映株式会社/株式会社東急レクリエーション/東映アニメーション株式会社/東映ビデオ株式会社/大蔵映画株式会社/株式会社ヒューマックスシネマ/佐々木興業株式会社/武蔵野興業株式会社/株式会社ティーワイリミテッド/オリックス株式会社/スカパーJSAT株式会社/株式会社バンダイ/株式会社ティーズ/株式会社アップフロントグループ/株式会社東北新社/ぴあ株式会社/株式会社東映エージエンシー/株式会社ベンチ/カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 |
沿革から見る当社の強み | ■2000年~
東映グループとしてシネコン業に参入。当社の1号館となる『T・ジョイ東広島』では世界に先駆けて商業用デジタルシネマ機を導入。以降も映画館でのライブ中継興行を企画するなど、業界のデジタル化を推進。 ■2004年~ 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメントを株式会社ヴィレッヂとの共同プロジェクトとして配給。以降、他興行会社や海外向けにもコンテンツを配給し、衛星中継機能を強化。映画館の可能性を広げる “エンタテインメント・コンプレックス” という理念のもと、常に新しいエンタテインメントを模索し、新たなデジタルの世界を切り開く。 ■2007年~ 国内に先駆けて全館デジタルシアター常設の『新宿バルト9』を開業。従来のシネマコンプレックスの概念にとらわれない番組編成・イベント上映を積極的に実施し、映画館に新しい価値を生み出すべく事業展開を行う。 ■2013年~ オンライン映画チケット予約専用スマホアプリ「キネパス」を業界に先駆けてリリース。現金予約にも対応し、幅広いお客さまに向けたストレスフリーなサービスを展開。 ■2016年~ 映画を“観る”から“体験する”コンテンツへ。「IMAX・T-LEX・MX4D」などのプレミアムラージフォーマットや体感型4Dなどの上映設備を導入。2018年には『T・ジョイ博多』に「Dolby Cinema」を業界に先駆けて導入するなど、映画館の価値を最大化するべく、プレミアム鑑賞体験の提供を推進。 ■2020年~ 設立20周年。これまで培ってきたノウハウを結集し、多様化するエンタテインメントと駅の機能を活かした新しい価値に出会える場所として、JR横浜タワー内に『T・ジョイ横浜』を開業。 |
ホームページ | https://tjoy.co.jp |
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