これが私の仕事 |
大学の情報を学内外に発信する広報業務を担当しています 現在の部署では、主に「大学広報」として高校生 ・ 保護者に向けた広報媒体の編集やプレスリリース出稿、学内広報誌の制作、取材・ 撮影対応等を担当し、「入試広報」としてオープンキャンパスなどの受験生対象イベントの実施や進路ガイダンスへの参加、 全国各地の高校訪問なども担当します。また、学生時代に培った「語学力」を生かし、英語に関する業務も担当しています。「広報」という仕事は、大学に関する情報をメディアなど、さまざまな方法で広め、業者様(ステークホルダー)との良好な関係や長期的な信頼を築き上げていくことが大切です。そのため、報告・連絡・相談や締切の厳守はもちろん、普段の身だしなみも徹底し、毎日の業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
オープンキャンパスに参加いただいた方に嬉しいお言葉をいただけたこと 今年の6月に開催されたオープンキャンパスで、オープニングプログラムの司会を務め、参加者全員が楽しめるようにクイズ形式で大学紹介を行いました。プログラム終了後、撮影業務で学内の様子を確認していたところ、たくさんの参加者の方が話しかけてくださり「オープニングプログラム、とても面白かったです」や「話を聞いてみて、ぜひ京都外大に入学したいと思いました」、「次のオープンキャンパスも参加します」など、たくさんの嬉しいお言葉をいただけた時は本当に感動しました。その後、誰も使っていない教室に隠れながらひっそりと嬉し涙を流したことは、今でも良い思い出です(笑)これからも学内外のさまざまな方にきっかけや影響を与えていけるように頑張っていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
未来に向かって進む学生たちをサポートしていきたいと思いました 大学職員を選んだ理由は、未来に向かって進む学生をサポートできることに魅力を感じたからです。また学生時代に、留学や教職課程履修、学内外ボランティアに参加した際、大学職員の方と関わる機会が多く、大学職員の方の仕事を身近で見てきたことも「大学職員」という仕事に興味を持ったきっかけとなりました。
本学を選んだ理由は、自分自身を大きく成長させてくれた母校で、後輩たちの視野をさらに広げていきたいと思ったからです。そして、コンパクトなキャンパスでありながらも国内外との関わりが広いグローバルな環境で働けるという点も魅力でした。入職時はコロナ禍によるオンライン授業で、中々学生と関わる機会がありませんでしたが、現在は学生たちと関わる業務もたくさん増えてきており、毎日やりがいを感じながら業務に取り組んでいます。 |
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これまでのキャリア |
京都外国語大学 コミュニティ・エンゲージメントセンター勤務(1年間)→京都外国語大学 入試広報部(今年で2年目) |