プラモ合同会社

テレビ番組制作/映像コンテンツ製作/番組制作スタッフ派遣

業種	放送広告／人材サービス（人材紹介・人材派遣）／芸能・芸術
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

ニュース情報番組ＡＤ　※情報・内容は取材時のものです
M（27歳）

【出身】経済学部　経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	夕方のニュース情報番組でADとしてリサーチ・取材・編集を担当しています。番組に携わるスタッフは50～60人。その中でもコーナーごとに班が分かれていて、3名程で1つのコーナーを作っています。まずはテーマを決め、リサーチからスタート。例えば、飲食デリバリーの人気メニューをテーマにした時は、実際に街頭インタビューや取材を行い、ランキングを作成しました。自らカメラを手に撮影することもあります。入社したての頃はカメラの持ち方さえ分からなかったけど、先輩が親切に教えてくれて徐々にスキルを身につけていきました。コーナーで扱うテーマは生活に役立つ豆知識から政治・経済に関することまで様々。だいたい1ヶ月前くらいからリサーチを始めて、放送日に向かって制作していくイメージです。自分が関わったVTRが実際に放送された時はすごく嬉しいですし、その裏側を知っているからこそ、思い入れも強いですね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「番組で取り上げてくれてありがとう」― 生の声はやっぱり嬉しい。撮影交渉から取材、編集までを初めて一人で行った時のことです。とある飲食店のオーナーさんに取材を行いました。実際に番組が放送されると、後日オーナーさんから「番組見たよ、ありがとね。反響が良いよ。」と連絡が。感謝の言葉をいただき、お役に立てた時の喜びはひとしおです。日頃から取材には特に気を配っています。「横柄にならないこと」「融通の利かない対応をしないこと」を常に心がけています。そういった対応が、感謝の声につながっているのかなとも思いますね。あとは、視聴者の声も励みになっています。今はSNSのおかげでリアルタイムで感想をひろうことができるので、自分が関わった番組を見た視聴者さんから「おもしろい」という反応を見れた時はガッツポーズですね。次回以降のテーマ選定に向けてヒントになることも多いです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分が好きな番組を作っている制作会社で働きたいと思った。大学では、放送研究会に所属し、自分たちだけで撮影して番組っぽい動画を作ったり、コミュニティFMに参加したりしていました。正直、就職活動中は業界を絞り切れておらず、最後まで番組制作の道に進むか、一般企業で営業職に就くか迷っていました。そんな中で、唯一受けた制作会社が弊社でした。その理由は、昔から好きだった番組を作っている会社だったから。最後の決め手は、面接でしたね。この業界は大変なイメージがありましたが、面接時にサポート体制について詳しく説明してくれて、新入社員を大事にしてくれる印象を受けたんです。そこで迷いは吹っ切れて、自分の好きなことに挑戦してみようと思えました。実際に入社してみると、上司から定期的に連絡をもらったり、社員のことをよく気にかけてくれる会社だと実感しています。

これまでのキャリア	【内容は取材時のもの】入社5年目。入社1年目で情報番組の旅コーナーをADとして担当。その後、別の情報番組や報道センターでの業務を経て 2021年11月より現担当。

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

弊社は比較的新しい制作会社なので、働き方も昔のイメージよりかなり改善されています。
とはいえまだまだ他業種と比べると特殊な業界。
それでもテレビが好きだったり、どこかに取材に行ってみたいという気持ちがあれば必ず楽しいと思えるポイントがあるはず。
いろんな動画配信サービスが普及している中でもやっぱりテレビに出来ることは多いと思いますし、様々なノウハウを学べる窓口だと感じています。
必要なのは、良い番組を作りたいという熱い気持ちです！