プラモ合同会社

テレビ番組制作/映像コンテンツ製作/番組制作スタッフ派遣

業種	放送広告／人材サービス（人材紹介・人材派遣）／芸能・芸術
本社	東京

気になる

会社トップ

昨年の
採用情報

先輩社員

情報番組ディレクター
O（35歳）

【出身】経済学部経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	報道番組のディレクターとして人の心を動かす番組をつくっていく。私は毎週日曜に生放送される情報番組のディレクターをしています。ＯＡまでの流れは、企画会議、取材先のアポ取り、取材・撮影・映像素材集め、構成会議、編集。これらを経て生放送の番組がつくられます。週末の番組なので、週半ばで大きな出来事があると、週の前半に取材していた内容がお蔵入りになることもあります。また、ＯＡ中に新しい情報が入り、生放送中に構成が変わることもあります。緊急事態にも柔軟に対応しながら、常に視聴者が求めている情報を発信することに誇りを感じています。この仕事をしていなかったら出会えなかった人、絶対に入ることのできなかった場所がたくさんあるのも、番組制作ならではの魅力ですね。ディレクターとして約10年、さまざまな番組に携わっていますが、毎日が新鮮で刺激的です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の企画した映像が見た人の心を動かした瞬間。ディレクターとして一番嬉しい瞬間は、やはり自分のつくった映像が褒められることです。「この前のあの番組面白かったよ」「見て感動しました」など、人の心を少しでも動かせることができるとディレクター冥利につきます。もちろん、自分のやりたい企画が毎回すんなり通るわけではありません。取材対象者や出演者に、企画の意図や自分の気持ちが伝わらないことも多々あります。でも、本当に実現したいと思ったら、とにかく自分の熱意を伝えることが大切です。以前、はじめは取材に乗り気でなかった方が、完成した映像を見て「この番組をつくってくれてありがとう」と感謝されたことがありました。その番組は視聴者にも好評で、反響を呼ぶものとなりました。制作者、取材者、視聴者みんなが幸せになれる映像がつくれたときは、本当にうれしいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分がやりたいことをカタチにできる場所。以前は別の制作会社で6年間、テレビ番組の制作に携わっていました。ただ、労働条件の面や自分が手がけたい番組にズレが出始めたのをきっかけにプラモへ転職を決めました。入社のきっかけは知り合いからの紹介でしたが、自分のやりたい番組（当時、世の中や話題の人に切り込んでいくノンフィクションや報道番組に携わりたかった）を担当することができ、面白い経験をたくさんさせていただきました。プラモは比較的、社員間の距離が近く、居心地がいい会社だと思います。一方でガツガツした業界っぽさがなく、フランクな雰囲気がありながらも、「いい番組をつくろう」という真摯さや熱意を感じる職場です。私がこの業界に入った理由は「人の心を動かしたい」という想いからでした。その想いをカタチにできる場所がプラモだと感じています。

これまでのキャリア	【内容は取材時のもの】映像制作会社から2012年プラモに中途入社。情報番組のディレクターを担当。

この仕事のポイント

	編集・制作
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	業界やその道で有名な人とのコネクションができる仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

将来自分はどんな姿になりたいかイメージして会社選びをするといいと思います。目標がしっかりしていると成長も大きく違ってくるはずです。
今、テレビ業界は若い感覚を求めています。若者のテレビ離れが叫ばれるようになり、もっと若者が惹きつけられるような面白くて斬新な番組をつくっていく必要があると感じています。自分の感性を活かして、「テレビ業界を変えていきたい」という強い想いを持った方と一緒に番組制作ができたら嬉しいです。