プラモ合同会社

テレビ番組制作/映像コンテンツ製作/番組制作スタッフ派遣

業種	放送広告／人材サービス（人材紹介・人材派遣）／芸能・芸術
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

報道番組ディレクター
Ｔ（34歳）

【年収】非公開

これが私の仕事	報道番組の天気コーナーのディレクターとして番組制作に携わっています。天気は生活に深く関わるため、視聴者にわかりやすく正確に伝える必要がある、とても重要な仕事。天気のプロ・気象予報士がまとめた気象情報を、より多くの視聴者に観てもらえるよう、見せ方に工夫を凝らすことがディレクターの役目です。私が担当するコーナーは、アナウンサーが生中継で予報を伝えるだけではなく、中継先の街の魅力を伝える、街紹介が合わさった天気予報です。事前に街を調べ尽くし、多くの情報の中から特におもしろい見所を絞り、短い時間の中でテンポよく伝えられるよう流れを考えます。様々な役割のスタッフや取材先の方と力を合わせ、急な内容や状況の変更にも対応しながら秒刻みで生中継を遂行します。無事に終わったときは何とも言えない一体感が生まれます。 ※内容は取材時のものです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「おもしろい！」の一言をいただいた、あの取材。番組制作はタイムリミット（放送時刻）に追われながら作り上げるのですが、生放送の場合は本当にギリギリの時間の中で進めることもあり、肝を冷やすこともしばしばです。以前、ある小さな街で大変評判の魚屋さんを取り上げたことがありました。そのときの私は、他の仕事の締め切りに追われ切羽詰まった状態ながらも、時間をかけて取材を進めていきました。構成に手直しもたくさん入りましたが、結果的に常連さんや地元の子供たちから愛される店主の仕事ぶりを伝えることができ、上司からも評価され、とても充実した気持ちになりました。「おもしろい番組の作り方」には明確な正解がなく、毎度あれこれ悩みながら形にしています。そうしてできたものに対し、「おもしろかった」と言われたときが、単純ですがうれしく、次に頑張る気力も湧いてきます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	やりたいことができる。そのタイミングに「運命」を感じて…。私はプラモに入社する前から番組制作の経験を積んでいましたが、知人の紹介があり中途で入社しました。選んだ理由は、紹介を受けたとき、私のやりたい仕事が、この会社に入ればできるからでした。例えるなら、物件選びと同じように、自分が求める条件に合う素敵な部屋を偶然見つけたようなもの。ロマンチックな言い方をすれば「運命」を感じたので、入社を決めました。私は、旅や街歩きが好きなので、街紹介の要素がある今の担当コーナーはとても興味深いです。いろんな場所や人と出会えて世界が広がること。これは番組制作の仕事での楽しさの一つです。

これまでのキャリア	【内容は取材時のものです】業界１３年目。他業種より番組制作に転身。ＡＤ時代はバラエティ番組、情報番組を担当。昨年度より報道番組を担当。ディレクター３年目。

この仕事のポイント

	編集・制作
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

この仕事は華やかと思われがちですが地味な作業も多く、徹夜や休みが不定期など忙しくて大変です。それでも、いつも何かしら「新しい発見」があり飽きることがないので、好奇心旺盛な方にオススメです。また、自分が制作に関わった映像が何百万もの人に届くのは、他にはないやり甲斐のある仕事だと思います。
興味があれば、一度面接で話を聞いてみても損はありません。制作会社は星の数ほどありますが、このページに目が止まったのも何かのご縁。一緒に働いてみませんか？