HIRAKINは徹底した独自の再資源化システムで、世界に誇る高品質のリサイクル原料を
創出する総合リサイクル企業です。
リサイクルの仕事は誰かがやらなければならない片づけ側の仕事です。
そこに「これは貴重な仕事だ」と価値を見出し、取り組める方、お待ちしています。
ヒラキンは人がすべての会社です。圧倒的なリーダーを擁して、というより、全員の合計点で競うチーム体です。例えば、大きな契約を次々にものにする営業マンがいたとしても、分解や分別の一つひとつの作業や工程がきちんと行われないと、顧客が求める高品質のリサイクル原料に仕上げることはできません。誰かが必ずやらなければならない仕事だから自分がやる。そこに価値を見いだせる人。自分の仕事に一生懸命に取り組んで、役割を全うできる人。仲間に手を貸したり、助けたり、助けてもらったら「ありがとう」が言える人。チームにいま何が必要かを感じて、考えて、動ける人。そういう「心の天才」が、ヒラキンのドラフト1位です。
2040年頃には年間約77.5万トンと予想される太陽光パネルの大量廃棄問題。ヒラキンでは、この問題にいち早く対応するため2019年2月より太陽光パネルリサイクル研究プロジェクトを始動しました。精緻で適正なリサイクルスキームの構築は、まだ世にない未来のビジネス。この未来を、これからを生きる若き力で創造していく。ヒラキンはこれまでも時代のニーズを読み、次の一手を常に考えて成長してきました。そして今ではベースメタルに加え、紙・プラスチック・金・銀・レアメタルと、幅広い種類の素材の再資源化を行っています。
地方が生き残っていく為には各企業が地域の為に魅力あるサービスを提供し、いい街にしていくことが必要です。私達はリサイクルのプロなので、リサイクルを通じて地域を住みやすくする。その為に、ヒラキン初のBtoC型事業として「えこ便」は誕生しました。家庭で不用になった小型家電や金属類、古紙などをいつでも気軽に持ち込める仕組みが好評で、会員数は開局から5年で10万人を超えました。これまで、えこ便はグッドデザイン賞・環境省グッドライフアワード特別賞・環境大臣表彰、2020年には経済産業大臣賞を受賞。環境と経済の両側面から評価されることは極めて稀で、受賞を機に地域の方に関心を持っていただくきっかけにもなりました。
事業内容 | 【資源リサイクル事業】
HIRAKINが行うリサイクルの対象は、家電製品、自動車、産業機器など、街や工場で本来の役目を終えた様々なモノです。これを独自のリサイクル技術で、鉄・銅・アルミなどのベースメタルや貴金属・レアメタルを含む希少金属類、プラスチック、紙などの純度の高いリサイクル資源に再生していきます。 【えこ便事業】 2015年にスタートした会員制のBtoC型資源集積サービスです。各家庭で不用になった小型家電や金属類、古紙などを分別回収し、持ち込まれた資源の種類と重さに応じてポイントを発行。ポイント数に応じてギフトカードや日用雑貨などの商品と交換ができる仕組みと、いつでも気軽に利用できる利便性が好評で、会員数は130,000人、累計利用者数は225万組を超えています(2023年1月)。 |
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創業 | 1956年10月 |
資本金 | 9,980万円(グループ合計3億1,200万円) |
従業員数 | 420名 |
売上高 | 209億7,200万円(2022年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 平林 実
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事業所 | 本社
岡山工場 東岡山営業所 港工場 水島営業所 山陰工場 リサイクルファーム御津 西大寺工場 玉島物流センター えこ便西古松局 えこ便安倍局 えこ便並木町局 えこ便大安寺局 えこ便西大寺局 |
関連会社 | (株)ヒラキン リサイクルステージ玉島、ヒラキン興産(株)、ヒラキンテック(株)、葉豆瑠農園(株)、たからさがし(株) |
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