これが私の仕事 |
ウエア・淡水コーナーの仕入れから販売まで レインスーツや防寒着、ブーツ、ロットケース、バッグ等のウエア・雑貨関連商品、渓流やへら鮒、アユ釣り等の淡水コーナーを担当。仕入れから販売まで、全般を担当しています。
淡水コーナーは、長さの数え方も尺で数えたり、専門用語など独特で、ルアーぐらいの経験しかなかった入社当時はお客様が何を言っているのかわからない場面も多く、とにかく勉強の毎日。自分で学んだり先輩に教えてもらったり、実際に体験してみたり、「この仕掛けはこうやって使うんだよ」とお客様から教わることも多かったです。その甲斐もあってか、今では自分の得意分野と言っても良い程ハマってます。夏の鮎釣り解禁日が近づくと、ソワソワするほどです。竿は一本数十万円もするものも多く、お客様も商品選びに真剣です。接客や提案には細心の注意を払います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の思い・気持ち、仕事の大切さを改めて実感できた出来事。 入社1年目の頃、お客様から生産終了の竿を手配してほしいと相談がありました。メーカーさんに頼み込み、なんとか最後の一本をようやく入手。無事商品を届けられるはずでしたが、配送業者の運搬方法が悪かったらしく、竿はバラバラに…。「ではもう一度」というわけにもいかず、他の竿を提案するもお困りのご様子。「期待していた分、とても残念」との厳しいお言葉をいただいたとき、申し訳ない気持ちと共に、お客様にとって、お店や販売員に対する期待が大きいこと、そして期待に応えることの大切さを改めて痛感。「お客様の喜び、思いを大切にできる仕事をしよう」と心に誓いました。その後、そのお客様から「毎年竹中君の選んだ竿を買いたい」と仰っていただけるほどご信頼をいただくまでに。自身の成長と求められる喜びを感じられた良い思い出です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
販売&バイヤーとして、好きな接客&自分が選んだ商品を販売できる。 アパレル業界からの転職でフィッシングエイトに入社。販売・接客の仕事がしたかったこともありますが、当時の面接担当の方の丁寧な対応が入社の決め手です。
当社の場合、販売だけでなく、バイヤーとして商品の選定・仕入の仕事も兼任します。自分が選んだ商品を自信を持って売ることができるため、やりがいを持って取り組めます。前述のとおり、私が担当している淡水コーナーの商品は高価なものが多く、十数本単位の発注でも3ケタを超える発注額になることもあるため、正直プレッシャーを感じることもありますが、その分、自分の狙い通りに商品が売れたときは、喜びもやりがいも最高です。 |
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これまでのキャリア |
2008年11月に入社(前職:アパレル業界)→フィッシングイチバン池田 主任→フィッシングエイト本店 主任(現職:今年で13年目) |