これが私の仕事 |
建設関係の官公庁や建設業界を取材し素早く情報発信。 鳥取県東部地区の記者として、建設業に関係する官公庁や出先機関に毎日出向いて発注予定の工事や業務など取材しています。取材で得た情報は読者さんが早めに知りたいと思う速報性のある情報です。翌日の新聞に掲載できるよう素早く記事を執筆します。また、建設業者や業界団体にも足を運んで活動を取材し、広く情報発信しています。
建設業のことを取り上げる専門紙なので、最初は業界について全く知識がなくても日々の取材活動で段々と詳しくなっていきます。そして、取材を通して蓄えた知識が業者さんとのコミュニケーションツールにもなっていき、そこで新たな情報の獲得にもつながります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が書いた記事を見て読者さんからリアクションがあると励みになります! 以前、県内では珍しい工法で社屋を建て替えている読者さんの勉強会を取材し記事を掲載したところ、その読者さんから「1面に大きく取り上げていただきありがとうございます。」とお礼の電話がありました。また、その方から「この記事をホームページで紹介したい」と言われたときには反響をひしひしと感じ、記者をしていてよかった!と改めて思いました。その後、実際にホームページに掲載されているのを見てさらに感動がこみ上げてきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元企業で地域貢献、プライベートも充実。さらにITの技術を活かせる。 前職は県外のIT企業でプログラマーをしていましたが、将来のことを考え地元鳥取で働きたいと思い、地域貢献ができる点と、前職と同じ完全週休2日制の点から当社を選びました。
地元のまちづくりを担う建設業と行政を結ぶ架け橋として地元に携わることができ、地域貢献に一役買っていると実感しています。
また、一般的に新聞記者は土日休みのイメージがないと思いますが、当社は月~金発行の日刊の新聞社なので、土日は趣味などプライベートに時間を費やすことができます。
そして、面接時に「電子版も拡充させたいと思っており、パソコンに長けている人材を求めていた」ということを聴き、前職の技術を応用できると思い選びました。実際に、ホームページの更新作業や業務効率化につながるマクロを組むなど技術を応用できています。 |
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これまでのキャリア |
前職:IT企業でプログラマー(1年4カ月)→当職へ転職:鳥取本社の記者(現職・今年で4年目) |