これが私の仕事 |
建築現場における空調・給排水衛生設備工事の施工管理 現場の仕事は、設備工事の施工管理が主な業務です。具体的には、現場の予算管理、施工図・施工要領書・計画書等の作成、実際に作業する職人さんたちへの指示、指示通りに施工されているかの確認、写真撮影、品質確認テストを行い記録に残す、など様々あり、お客様である施主さんと打ち合わせしながら進めていきます。自分としては、図面を描きそれを基に施工管理を行うことが一番好きな仕事ですが、現在はお金の管理、書類作成がメインの仕事になってきています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分で施工図を描いて現場をまとめられた時のやりがいは大きい! 入社3年目(工事経験1年と少し)くらいの時の38階建てマンションの新築工事(空調・衛生)に携わりました。私はその現場にいくまで手描きでの簡単な図面の修正は経験がありましたが、CADを使って一から施工図を描いたのは初めてだったので、特に印象に残っています。
この仕事で一番おもしろいことは施工図を作成することです。自分で図面を描いて、工期までに納め結果が出たときにとてもやりがいを感じます。反省することもありますが、うまく現場を終わらす事が出来れば、大きな達成感を味わえます。コスト・時間との戦いの中でいかに納めるかを考えるのですが、自分次第でコストを削減できたり、工程を短縮出来たりするので非常にやりがいがあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
立場が上の方まで話が通りやすく、何でも話しやすい環境 企業研究が十分ではなく、漠然と環境に関わる仕事をする会社だというイメージを持って入社しました。自分の大学時代の専攻は化学科だったので、設備業は畑違いな部分が大きかったですが、実際に仕事をしてみて“施工管理”という仕事は自分に合っていました。
須賀工業の魅力は、支店にもよるかもしれませんが、直属の上司や支店長といった立場の上の方まで話が通りやすく、「何でも話しやすい環境」です。現場の事はある程度現場代理人に任せてくれるフリーな環境であることも魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
滋賀支店工事部 → 京都支店工事部 → 東関東支店工事部 → 東京支社工事第3部工事5課(現職・今年で21年目) |