これが私の仕事 |
建築物に命を宿すことが仕事です。 設計図や計算書を元にお客様のニーズに合わせ施工計画を立て、多くの人々と協力して設備工事を進めていきます。
建築物を人に例えると、まさに空調・衛生設備は体内の臓器や血管にあたる部分。
その大事な部分を工事をすることにより、その建築物に命を宿すことができるのです。
それが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
最高の瞬間に立ち会える! 現場代理人として現場での監督だけではなく、初めて予算管理等お金に関して全て任された大学校舎の空調・衛生設備工事。
今までの経験から自信満々で挑んだものの、実際には上に立って指示することや工程管理・予算管理の難しさを痛感し、上司や先輩からアドバイスや助けを受ける必要性が多々出てきました。
しかし工事着工時に思い描いていた通りに竣工し、お客さまからも感謝された時は今まで以上に感じたことのない充実感と感動を得ることができました。
竣工後、初めて水や空気を通すことにより建物の体内に血が通い、命が吹き込まれていくのを確認した時はそれまで長い時間をかけて準備したものが形となる最高の瞬間でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
歴史に基づく技術力と人を大事にする温かさ 大学の授業やゼミで快適な環境を創り出す為の設備の重要性を知り、その創造に携わりたいと思うようになりました。
数ある会社の中でも歴史や技術力があり、また説明会や面接を通して人を大事にする温かみがある会社であると感じたのが当社に決めた理由です。
想像以上に設備の分野は奥深く幅広い知識が要求されますが、日々進歩する分野であり、常に新しい情報・技術を吸収して成長していける仕事であると実感しました。それだけでなく竣工の度に感じられる大きな達成感や充実感を得ることができる仕事は他にあまりないのではないでしょうか。
若手の意見にも耳を傾けてくれるだけでなく、育成の為に責任のある仕事を任せてくれる会社であるからこそ、今まで気持ちよく働いてこれたのだと思います。 |
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これまでのキャリア |
須賀工業株式会社大阪支社 設計部設計課(5年)→同支社工事第1部工事1課(6年)→現在、同支社工事第2工事3課(今年で19年目) |