これが私の仕事 |
日本から世界に。そこになくてはならない仕事を創る。 私が担当する主な仕事は、ファブリックメーカー(自動車のシート材メーカー)に織物の生地を納めること。部署の業務は大きく分けて二つあり、『開発』と『量産』である。開発は新しい自動車や自動車のマイナーチェンジによる、カーシートの刷新の為にメーカーや工場と連携し、新しいカーシートを開発する。『量産』とは、開発によって決まった商品を品質面、納期面をシビアに管理し、御客様にデリバリーする業務である。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
責任感があるから頼られるのではなく、頼られることで責任感が生まれる。 今現在は、海外展開の為に自分が提案した商流を、お客様に受け入れられ喜んでいただけたこと。これまでで嬉しかったことは、『何でもいいから、山岡君に頼んでおけ!!!』とお客様から言われたこと。弊部の仕事はスピードが命。原糸を調達し、生地を生産、加工した商品をお客様に提案する。お客様の満足のいく出来でなければ、初めからやり直し。さらに、私が担当している織物は、従来主にカーシートに採用されてきたニットよりも生産リードタイムがかかる。お客様のニーズを一番に考え、限られた納期の中で効率的、効果的な商材を生産し、再提案をしていく。そんな中で、お客様から言われた一言です。この時、初めてお客様から頼られている事を実感し、やりがいと共に仕事に対する責任感がより一層強まりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分に自信がある先輩と一緒に働きたかった。 専門商社は1~10まで知っていないと仕事ができない。大手メーカーや総合商社は、事業の大きさから、各個人が受け持つ仕事はどうしても限られてしまいがち。専門商社であるが故に、商流の川上から川下までの知識が必要。知識を身に付けると、それだけ自分自身の自信につながる。そんな考えから、専門商社を志望し、会社説明会や面接を通して、自分に自信を持った人が集まっている会社だと感じたので、入社を決めました。 |
|
これまでのキャリア |
人事総務部人事・Let's推進課→合繊・カーシート部2課 |