業種 |
その他製造
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本社 |
宮城
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私たちは、電力量計や計器用変成器といった、使用電力を計量する機器の製造・開発を行っている会社です。これらの機器は、主に使用電力料金を算定するために使われており、正確な料金を地域のみなさんにお伝えするためには欠かせない機器です。そのため、常に正確な測定ができるような性能を確保するだけでなく、機器の保守点検や修理などにも取り組んでおり,「測る技術」と「高い品質」を融合・具現化して社会へ提供しています。
私たちが、日々製造しているのは使用電力量を把握し、電気料金を算出するために使われる電力量計や計器用変成器などの計量器です。これらの機器は地域のみなさんに正確な電気料金を請求するためには欠かせない機器であり、わずかなミスが不信感を募らせる要因となることもあります。そのため、常に正確に算出ができるように機器の性能を整えたものだけを、地域のみなさんの家庭へ取り付けています。また、個人向けの機器だけでなくマンションなどで使用する機器も取り扱っており、今後も多機能な機器の製作を目指して研鑽を重ねていきます。
正確な使用電力量を計量するため,電力量計の使用期間は計量法で定められております。当社は検定期間の満了した電力量計を廃棄せず,リユース(修理)品として販売,また廃棄される電力量計を解体,分別処理を行い廃棄物のリサイクル事業を行っています。
創業当初から私たちが目指しているのは「高品質、高信頼性の追求」です。私たちが取り扱う計量器は、どれも地域の皆さまへ電気料金を請求するために使われるものであり、少しの不具合が生じるだけでも過剰な料金の請求に繋がり、電力サービスへの不信感を抱かせてしまいます。そのため、常にお客さまから信頼される企業として継続することを目指し、計量器の品質にこだわった製造を行っています。また、時代とともに電力へのニーズが変化しており、新しいエネルギーを活用した電力サービスへの需要も高まっています。そこで、どのようなニーズにも対応できる計量器の製造にも積極的に取り組み、電気事業発展に貢献できるよう努力を重ねています。
事業内容 | ・電力量計、計器用変成器等の製造・修理・販売
・電力量計の自主検査および検定代弁 ・配電機動化機器および電力量計,周辺機器の設計,製造,販売 ・電力量計(高圧・低圧)の取替工事(証明用計器含む) ・発変電所配電盤(含自家用電気設備)の試験及び保守点検 ・東北電力の配電用資材受払業務 |
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設立 | 1968年10月8日
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資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 271名(2021年3月31日現在) |
売上高 | 70億円(2021年3月時点) |
代表者 | 取締役社長 藤原 正雄
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事業所 | 宮城県黒川郡大和町吉岡字石神沢34番1 |
沿革 | 1968年10月 設立 |
ホームページ | http://www.keiko.co.jp/ |