業種 |
機械設計
プラント・エンジニアリング/機械/設備・設備工事関連/重電・産業用電気機器 |
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本社 |
愛知
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直近の説明会・面接 |
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私たち近藤設備設計(株)は、焼却プラントやボイラーをはじめ、
圧力容器の設計・製造といった『熱エネルギー』関連の事業を担う総合プラントメーカーです。
設立から50年以上、専門性の高さと蓄積されたノウハウを強みに
ゼロからのプラントの企画や設計、製造、試運転、保守・メンテナンスまでを総合プロデュース。
お客様から求められたモノを形にするプラントエンジニアリングとして活躍しています。
当社は焼却プラントやボイラーを中心とした、「熱エネルギー」関連の事業を担う総合プラントメーカー。熱エネルギーと聞いてもあまりピンと来ない方も多いと思いますが、実はどれも日常生活に欠かせない設備。焼却プラントはごみ処理施設での活用、ボイラーは各家庭の給湯システムをはじめ、多数の工場・ビル・デパート・マンション・病院・ホテルなどでも利用されています。こういった事業を扱う業界は、日本の産業全体から見ると非常にニッチな領域。設立から50年以上熱エネルギー関連に特化して活動してきた当社だからこそ、高い専門性と蓄積されたノウハウが強みであり、競合する企業がそれほど多くないことから安定した業績を保っています。
巨大で、かつ多くの設備の複合体であるプラント作りは、いわばフルオーダーメイド。当社ではお客様の要望や課題をヒアリングし、設計・製造・試運転までを総合プロデュースしています。お客様のご要望は十人十色であり、専門性を要することは当たり前。一つとして同じプラントはありません。だからこそ、お客様のご要望に応えることができたとき、そして手掛けた巨大プラントが動き出したときの感動は日常では味わえないものです。ゼロから作り上げ、見上げるたびに誇らしく思えるプラント作りは大きなやりがいを感じること間違いなし。また出来上がったプラントは経済発展や人々の豊かな暮らし作りに貢献できることも、この仕事の魅力です。
私たちの職場ではベテラン社員が退職し、平均年齢38歳と大きく若返りました。そのため30~40代でも課長などの役職についています。海外事業も視野に入れており、今後はもっと若い人材が中心となって会社を牽引してほしい、皆さんに会社を動かしていってほしいと考えています。当社は「挑戦する気持ち」や「自発的に取り組む姿勢」があれば、思う存分に活躍できる環境です。もちろん分からない事は、気軽に先輩に相談して下さい。さらに充実した福利厚生も用意しています。お仕事に必要な資格・自己啓発に役立つ資格の取得(全額会社負担)、年間休日は120日、食事手当あり、有休もきちんと取れます。皆さんが安心して働ける環境を整えています。
事業内容 | ボイラ、圧力容器をはじめとした環境設備、
各種プラントの設計、製造、組み付け、試運転、メンテナンス □ ボイラ/水管・炉筒煙管・煙管・貫流・特殊・KSバイオマス焚きボイラ・KS廃熱ボイラ □ ストーカー/スプレッダー・移床式・チエングレート式・揺動式 □ 集塵装置/マルチサイクロン・電気集塵機・バグフィルタ □ 排ガス処理装置/脱硫・脱硝・スクラバー □ 熱交換器/シェル&チューブ・べアチューブ・フィンチューブ □ 貯蔵サイロ・搬送装置/レシプロサイロ・搬送装置・切出装置 □ 産業廃棄物焼却処理装置/スラッジ・廃液・一般雑芥 □ 乾燥装置・工業窯炉 □ 各種プラント・設計施工 |
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設立 | 1963年10月 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 37名(2020年11月時点) |
売上高 | 8億2,2700万円(2022年9月実績)
8億6,000万円(2021年9月実績) 10億6,077万円(2020年9月実績) 15億1,820万円(2019年9月実績) 20億2,940万円(2018年9月実績) |
代表者 | 代表取締役 近藤久高 |
事業所 | 本社・工場
〒485-0802 愛知県小牧市大字大草字太良3374番地 東京営業所 〒130-0014 東京都墨田区亀沢4丁目20-11 野崎ビル201号室 |
沿革 | 1963年
近藤隆雄が近藤設備設計(株)を名古屋市内に設立 代表取締役に就任 ボイラ、プラントの設計・製作を開始 1971年 小牧工場操業開始 製造部門を小牧工場に移転 第一種圧力容器製造許可を受ける 公害防止装置の研究を開始 1972年 建設業登録許可(機械器具設置工事業、管工事業)を受ける 公害防止装置、産業廃棄物焼却プラントの販売開始 1974年 本社を名古屋から小牧工場へ移転 1983年 本社屋新設 大型プラントの受注増加への管理体制を強化 1984年 バイオマス燃料水管式ボイラ(蒸発量40t/h)を開発 1985年 通産省電気事業法規定の溶接方法認可工場となる 労働省水管式ボイラ(最高使用圧力70kg/cm2、使用板厚100mmまで)の許可を受ける 1991年 産業廃棄物焼却プラントに廃熱ボイラを加えた熱回収タイプを開発 1995年 近藤卓三が代表取締役に就任 1998年 ダイオキシン対策焼却設備(0.1ng-TEQ/m3N以下)を開発 2004年 掛川市・菊川市衛生施設組合の環境資源ギャラリー建設のコンサルティング業務を受注 2007年 特定建設業登録許可(機械器具設置工事業)を受ける 2010年 近藤卓三が代表取締役会長に就任 近藤久高が代表取締役社長に就任 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 当社では社内及び説明会会場の消毒・換気や
社員全員の手洗い・手指の消毒・マスクの着用を行っております。 来社の際は、マスクを必ず着用いただき、 感染症対策にご協力ください。 |
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