これが私の仕事 |
ネットワーク中心のインフラエンジニア 主に自治体様向けネットワーク整備などのインフラ関連の業務に従事しています。比較的忙しいときは、有線/無線ネットワーク環境の構築や社内データセンターでの配線作業、設計資料の作成などを行っています。IT業界の中でもかなりハードウェア寄りの業務なので、屋外作業などもあり、肉体労働の時間も少なくないです。ただし365日、常に忙しいという訳ではなく、プロジェクトの隙間などで時間が空くこともあり、そういった期間を自分の技術習得に充てることも重要な業務の一つです。同じ機械でも、メーカーごとに設定方法や呼び方が違ったり、バージョンごとに動きが変わったりするなど、基本から細かい知識まで、実際に手を動かしながら理解を深めていくことが要求される仕事であると感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生活を支えるICTの基盤を日々学ぶ 皆さんの生活の中で、パソコンやスマートフォンを通じて、インターネットを利用しない日はないと思います。いまこのページを皆さんが見る=私たちが見せることができるのも、インターネットのおかげです。私が現在の仕事をしていて良かったと思うのは、自分自身が普段使っているインターネットやネットワークの仕組みについて、日々理解を深められるところです。興味がないことを学ばなければならないのは誰にとっても苦痛ですが、私は昔からインターネットやPCの仕組みに関心があったので、自分の興味のある分野を仕事にできていることは、とても幸運なことだと思っています。いまやネットワーク基盤はどこにでも整備されつつあるので、プライベートの外出先でもネットワークについての視点が持てるのも、仕事をしていて良かったと思える点です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ふるさとの北海道 × 興味のあったIT系 私は、地元の北海道で働きたい、そしてPCを触るのが好きだったのでIT関連の企業に就職したい、という2本の軸で就職活動をしていました。いくつかの企業の会社説明会を受けた中で、弊社の採用担当や先輩社員の方々が、大企業のように堅苦しくなく、しかしきちんとするところはきちんと対応されていたのが印象に残ったのを記憶しています。また基本的には苫小牧市の本社への勤務となり、転勤の可能性も比較的少ない点も魅力に感じました。面接を受けに本社を訪れた際に感じた、オフィスの清掃が行き届いていること、最上階からの苫小牧市街と海の眺めが良かったことなどが、弊社への就職をきめた大きな理由になりました。就職活動中の皆さんも、実際に企業の社屋を訪ねてみて、そのときに感じた直感を大切にすると良いかと思います。 |
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これまでのキャリア |
別記の通り、自治体様向けのネットワーク環境整備の案件にいくつか携わり、現在は地域BWAの整備案件にも関わっています。また資格取得にも努めていて、今年度は応用情報技術者試験に合格しました。(現職・3年目) |