瀧澤建設は東京都日野市に本社がある総合建設会社で、最も得意としているのはアスファルト舗装工事です。経験豊富な技術者と熟練の技能者の施工により、工事着手から完成までの工程に優れた技術を有しています。当社の高い技術力と実績が認められ、建設局から局長賞の評価をいただくまでに成長。日本各地や離島を始め、海外での施工も手掛けています。地球環境の保全に配慮した施工管理、会社運営にも積極的に取り組んでいます。
当社は設立から60年以上にわたり、人々の生活に密着した「道づくり」を主な業務としてきました。どの時代でも「道」は人・物・情報の円滑な流れを促し、生活や産業に活力を与える社会資本の基盤です。そんな当社は2021年4月1日に滝沢建設から瀧澤建設へと社名を変更。これまで培った多くの現場での経験と実績、技術を活かし、「夢・未来・道」を基本理念として小さな一歩を踏み出しました。私たちは目指すことを明確にし、常に前向きで、それを実現するための努力を惜しみません。地域のためにさらなる社会貢献を続け、自社の技術を活かして様々なニーズに応えられるように日々研鑽していきます。
私たちは社員一人ひとりが持つ技術力を結集するだけでなく、一人ひとりが経営者であり、会社の代表であるという気持ちを持って仕事に取り組んでいます。そのため、当社では「技術力」「安全への取り組み」「こころざし」という3つの取り組みを実践。高い技術力を持ったプロの職人が施工管理とともに施工を行い、基礎工事からブロック据え付け、配管、左官、地盤改良、舗装、造成工事を一貫して行うことにより、精度の高い施工を実現しています。また、現場では工事が始まる前に作業内容をしっかり確認。安全への取り組みをシミュレーションして再度確認し、さらに点検を行う危険予知活動を行っています。
私たちは設立当初から“心”を大切にした経営を行ってきました。心のつながりを大切にしてきたからこそ、今日の瀧澤建設の成長があります。会社が大きくなっても、社員を大切にする姿勢は当時と全く変わりがありません。一人ひとりが家族であり、大切な存在です。そして、瀧澤建設では社員一人ひとりが才能を開花できるような場を提供したいと考えています。それぞれがプロとしての自覚を持ち、日々の自己研鑽を怠らない。充実した幸せな人生を過ごして自分の夢を実現する。そんな場所であることを目指しています。かけがえのない今を、そして素晴らしい未来を私たちと一緒に築いていきましょう。
事業内容 | 総合建設業(土木・建築等)
・アスファルト舗装工事 ・街路築造・道路改良工事 ・下水道工事 ・宅地造成・土地区画整理工事 ・河川工事 |
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設立 | 1956年3月23日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 91名(2021年4月現在) |
売上高 | 45億円(2021年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 矢野 信也 |
事業所 | 本社/東京都日野市新町4-26-11 |
許認可 | 国土交通大臣 許可(特3)第16626号 |
基本理念 | 『夢・未来・道』
・実現可能な夢をもつこと <Feasible dream> ・常に前向きで未来志向であること <Future oriented> ・オンリーワンであること <Own way> |
資格取得者 | 一級土木施工管理技士 24名
二級土木施工管理技士 11名 一級舗装施工管理技術者 3名 一級建築士 2名 一級造園施工管理技士 3名 一級建築施工管理技士 2名 |
主要取引先 | 東京都、公益財団法人東京都都市づくり公社、東京都日野市、鹿島建設株式会社、鹿島道路株式会社、三井住友建設株式会社、三井住建道路株式会社、株式会社竹中道路、大林道路株式会社、株式会社ガイアート、大成ロテック株式会社、株式会社NIPPO、株式会社afterFIT、壺山建設株式会社、東武建設株式会社 |
企業HP | http://www.takizawa-grp.co.jp/wordpress/ |