株式会社協同システム設計

建築設計の中でも、「設備設計」を専門とする当社。教育・文化・医療・福祉施設の他、食品工場や社屋など手がける案件は幅広くあり、それぞれの建築物の特性や役割、利用される方々の使い勝手までを緻密に考慮した設計、予算に見合った積算などを行っていく必要があります。少数精鋭の会社ですが、専門分野を磨き続けることで、ひとつひとつの案件を通して着実にノウハウが蓄積されており、会社の信用も、働く人たちのスキルも継続的な成長が実現できています。

設備設計の仕事は、スキルを高めれば業界内での市場価値も上がってきます。入社後は研修で1か月ほどかけて基礎をしっかり学んでいただきます。その後は先輩の下で実務を通して技術力を上げ、適性を見て徐々に仕事をお任せし成長していただきます。１つの案件をチームで進めているので、困ったときには先輩に相談できる環境です。小規模な会社なので、和気あいあいとした雰囲気で、チームワークの良い職場です。また、社内全体で資格をとることに積極的ですので、資格をとったりスキルアップしながら成長することもできます。

建築設計には大きく分けて「意匠設計」「構造設計」「設備設計」の3つの分野が存在します。当社ではそのうち「設備設計」の業務を行っています。「設備設計」の内容は建物を利用する方と密接な関係があるため、お客様のニーズをしっかりヒアリングし、こちらからの提案も踏まえて品質とコストのバランスをとりながら設計を行います。また、意匠・構造設計とも密接な関係があります。打ち合わせを重ね、しっかりと連携を図りながら、地球環境負荷の低減を考慮した機能的で運用しやすく建物用途に応じた設計を行います。