レフィクシア株式会社

当社は2022年、「東工大発ベンチャー企業」として認定され、新たなモノを次々に世の中に生み出しています。特に、現在開発を進めているのが「LRTKシリーズ」という商品。衛星電波を活用し、スマホ１台で「センチメートル級GPS測量」ができる機械です。商品は注目を高めており、現在は建築業界・インフラ(道路)・大手通信会社・テレビ局などから、発注や計測に関する相談をいただいております。また、昨今の地震災害での道路陥没やひび割れなどの被害の詳細把握にも当社のサービスが活用されました。あなたの技術開発が、日本や世界で、役に立つ――そんな社会貢献性もあります。まだ世にないものを作るからこそ、やりがいも十分です。

「人よりもモノと対話し、モノ作りに没頭してきた」そんなメンバーばかりのレフィクシア。私たちの会社に今求められているのは、私たちの技術で世の中に求められる商品を開発すること。そのため、「思いついたらすぐ設計図を書いて午後には試作品を試す」ことも普通です。　あなたの配属となるソフトウェア開発チームは6名で、平均20代。「コードを書いて、自分の思うままにロボットを動かす」趣味を持つ入社4年目の先輩や、「学校で学んだプログラミングが楽しくて」と話す入社1年目の先輩も活躍中。みんなの技術への探求心から、商品のアップデートや新技術搭載も多く生まれています。あなたも、スキなことに没頭してモノづくりしませんか。

本社は、港区六本木。その執務室には、高スペックPCや遊び心満載のガジェットの数々。PC端末や、機材もある程度自由に選べます。開発でも、言語や技術選定は自由。AIも活用し、あなたこだわりの開発ができます。そして周りを見渡せば、エンジニアたちはTシャツにジーンズ。お菓子やコーラを片手に自由な発想で開発中。「技術者にとって、自由な発想と意欲をかきたてる開発環境が最も大事」。代表の高安もエンジニア畑だからこそ最高の開発環境を作りました。社内の一室の「工場」は商品開発の場所であり、基板加工機、3Dプリンター、塗装スペースなどの設備があります。趣味の模型やロボット作りにこの工場を使用することもできるんです。