社会福祉法人正心会

当法人は平成16年12月に設立しました。翌年平成17年6月に認知症グループホームと居宅介護支援事業所を開設し、令和2年11月現在、地域密着型高齢者施設を4事業所運営しております。超高齢社会を迎え、日本では医療・社会福祉・社会保障の全面的な改革が進んでいます。私たちは時代の流れを汲みつつ、「年を重ねても、住み慣れた地域で健やかに安心して過ごしたい」という利用者のみなさんの想いに寄り添った福祉・介護サービスを届けています。医療・福祉・介護に関わるサポートを横断的に実施。利用者さま一人ひとりの尊厳と自立を重んじて、誰もが笑顔で毎日を送れるように、一体となって事業に取り組んでいます。

正心会では、福祉・介護に関わる4つの施設を運営しています。「地域密着型特定施設蒲江やすらぎケアセンター」「グループホームやすらぎの家「グループホーム河内やすらぎの家」「地域密着型蒲江やすらぎデイサービスセンター」とそれぞれで、明るく開放的な空間で職員が手厚いサービスを届けています。特別養護老人ホームやショートステイサービスを提供する高齢者福祉施設と併せて、障がい者の方向けの作業所や相談支援などを行っており、佐伯市地区の福祉情報拠点となっています。

当法人では『利用者さまファースト』の共通認識をもって、多種多様な福祉・介護サービスを行っています。笑顔あふれる職場では、職員が互いを思いやり、支え合って、最高のサービスを届けようと活躍中！やりがいをもって、真摯に介護業務に取り組む先輩職員たちの声をご紹介しましょう。「施設での生活を楽しんでいただけるよう、積極的にアイデアを発信したいですね」「家族のようなアットホームな職場。利用者さまの笑顔や感謝の言葉にやりがいを感じます」「先輩の指導がとても丁寧で、日々たくさんの知識やノウハウを吸収できます」「介護の仕事は大変な部分もありますが、その分やりがいがあり、自分自身が成長できる環境だと思います」。