業種 |
建築設計
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本社 |
東京
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私たちは東京都の建設会社です。1924年に創業され、戦後の電力ダム工事や鉄道・地下鉄などの都市基盤の構築に関わってきました。数多くの大規模プロジェクトにも携わり、100年近い歴史を持つ当社のインフラ整備は首都ならびに日本の産業発展や暮らしやすい街づくりに貢献してきたのだと自負しています。今後も更なる発展を遂げるため、新しい時代の変化も取り入れつつ、人々に必要とされる会社であり続けたいと考えています。
当社の土木施工管理技士が大切にしていることは、「コミュニケーションスキル」と「リーダーシップ能力」です。クライアントとの打ち合わせや職人たちへの指示出しなど、多くの人と接する仕事のため、実際に人と話すことが好きという社員が多数活躍中!自身のコミュニケーション力を活かしてクライアントや現場の職人たちと信頼関係を築いています。また、現場全体を管理するリーダー的ポジションのため、現場を引っ張っていく力も活かしています。「学生時代はサークルの部長でした」「大学のゼミでは積極的にまとめ役をしていた」などの経験を活かして働くメンバーも。社員たちは管理する立場として責任感と向上心を持って取り組んでいます。
当社では売上や業績を伸ばすことだけを考えるのではなく、社員一人ひとりの幸せを実現できる会社でありたいと考えています。従業員の生活の質を整えること、それぞれのライフスタイルを重視できるような働き方となるように職場環境や仕組みなどの定期的な見直しを実施。現場の声も積極的に取り入れており、プライベートの時間を楽しんだり、自己成長のために勉強したりと有意義に過ごしているメンバーがほとんど。また、若手世代の育成にも注力しており、総合管理・測量・積算等の研修、他現場の見学、2~3年のジョブローテーションも実施。明確な評価制度でフィードバックできる仕組みも整えており、土木工事のプロとして成長できる環境です。
都心はすでにさまざまな機能が密集しており、地下鉄や道路、鉄道を建設する際は複雑な工事内容になることが多く、高い技術が求められます。また、多くの人のライフラインとなっているため、生活の流れを可能な限り止めないようにスピーディーに行う必要も。そのため、私たちの高品質な施工と豊富なノウハウ、数々の大規模プロジェクトを成功させてきた実績はお客様からも高い評価をいただき、ニーズも増加中。100年近く前から現在まで技術が受け継がれ、1級土木施工管理技士は令和4年4月時点で26名在籍しており、その他の有資格者も多数!東京都ならびに日本のインフラを支えるために、今後も技術力の向上に励んでいきたいと考えています。
事業内容 | ■建設業
土木工事業/とび・土工工事業/鉄筋工事業/大工工事業/水道施設工事業/舗装工事業/鋼構造物工事業/解体工事業/石工事業/しゆんせつ工事業/タイル・れんが・ブロック工事業 |
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設立 | 1953年(創業:1924年) |
資本金 | 2250万円 |
従業員数 | 80名(2022年4月現在) |
売上高 | 48億円(2021年度)
50億円(2020年度) 74億円(2019年度) |
代表者 | 代表取締役社長 野口 貴代 |
事業所 | 本社:東京都江東区木場5-8-40
東京パークサイドビル7階 |
建設業許可番号 | 東京都知事 許可(特ー29)第4145号(平成29年8月取得) |
主な取引先 | 東京都/江戸川区/株式会社大林組/株式会社大本組/建装工業株式会社/東武谷内田建設株式会社/メタウォーター株式会社/三機工業株式会社/戸田建設株式会社/京成建設株式会社 |
建設業法及び安衛法等に基づく有資格者数 | 1級土木施工管理技士:26名
2級土木施工管理技士:19名 1級建築施工管理技士:3名 2級建築施工管理技士:1名 1級とび技能士:3名 2級とび技能士:1名 コンクリート技士:4名 登録鳶・土工基幹技能者:33名 第一種衛生管理者:3名 2級建設業経理士:1名 鉄道工事管理者(JR東日本 在来線):20名 鉄道工事管理者(JR東日本 新幹線):14名 鉄道工事管理者(JR東海 在来線):1名 鉄道工事管理者(JR東海 新幹線):11名 鉄道1級施工責任者(東京メトロ):15名 鉄道工事作業指揮者(東武鉄道):21名 鉄道工事指揮者(小田急電鉄):7名 足場の組立等作業主任者:53名 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者:54名 型枠の組立等作業主任者:29名 鉄骨の組立等作業主任者:10名 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者:28名 石綿作業主任者:7名 特定化学物質四アルキル鉛等作業主任者:15名 (令和4年4月時点) |
沿革 | 1890年頃:「木屋市」野口栄次郎が大阪で商売を始める
1924年:野口鉄次、東京で「野口組」を創業 1953年:野口工務店として株式会社化 1954年~:電源開発 糠平ダム建設工事に従事。丸の内線 東京駅土木工事に従事 1962年~:東海道新幹線 東京駅高架橋工事に従事 1972年~:東北新幹線 東京駅第5・第6乗降場新設工事に従事 1980年~:東京ガス株式会社 袖ヶ浦地下式貯槽工事に従事 |
CSRの取り組み | 【地域社会の一員としての責務を積極的に果たし、良き企業市民として、よりよい社会の実現に貢献します。】
株式会社野口工務店は創設以来90周年を過ぎ、土木建設業を通して地域の皆様に貢献しこれまで数々の公共・商業工事などを手掛けてまいりました。今後より一層、地域経済発展に貢献できる企業経営を推進してまいります。 ■社会的使命(ミッション) 当社は環境の保全及び作業の安全を旨とし、地域社会が必要とする工事を提供する。 ■社会的責任 当社は顧客、地域社会、従業員、協力会社など、当社を取り巻くステークホルダーとの良好な関係を高めながら地域社会と共に発展し続ける企業を目指す。 ■倫理的行動規範 株式会社野口工務店職員全員、企業活動を行うための基本方針として行動規範を遵守します。 |
ホームページ | http://noguchikoumuten.com/ |