『お客様に満足していただける、喜んでいただける商品を作りたい』
私たちは、食肉やハム・ソーセージ等の食肉加工品の製造及び販売を中心とした食品メーカーです。
本場ヨーロッパから知識や製法を学び本物の味にこだわったハム・ソーセージ作りに取り組んでいます。
毎年ヨーロッパで開催されるハム・ソーセージの世界大会で、通算236個もの金メダルを獲得し、
今後も「ハムの金メダリスト」として挑戦を続けていきます。
当社は1918年に創業。当初は精肉店を営んでいましたが、より多くの人に栄養食品の提供をと考え、食肉加工品(ハム・ソーセージなど)の製造・販売を手掛けるようになったのです。以来、ものづくりに対して“こだわり”と“信念”を持って事業を展開しています。当社の特色は「美味しい=高い」ではなく、「美味しい&手に取りやすい価格」をモットーに、原料の調達から製造、販売までを一貫して手掛けていることです。肉は地元産の豚や牛などを使い、ドイツから直輸入した香辛料等も使って、高付加価値のある“本物のおいしさ”を提供しています。また、大手スーパー様のPB商品の生産や独自ブランドの確立にも力を入れています。
当社は、「より良い食品を通じて食文化の向上と健康増進に貢献する」を経営理念に掲げ、食卓に「安全・安心・健康」を届けたいと願っています。これを実践するには、一つひとつの工程や作業を大切にした商品づくりを行い、「滝沢ハムファン」を増やしていくことが大切だと考えているのです。具体的には、惣菜部門の強化や、販売の原点を見直すために直売店を改装し、調理方法などを提案できるキッチンスペースも設置しました。また、大谷石地下採掘場跡地(栃木県宇都宮市)を利用して日本で唯一洞窟を使った生ハムの熟成なども行っています。このように新しいチャレンジを行い、「ハムの金メダリスト」として今後も挑戦を続けていきます。
当社は、30代の所長や管理職も多く、各自の実力や成果をきちんと評価し、若手にも積極的にチャンスを与え、若手でもやる気があればどんどん活躍が出来る!そんな社風が特徴です。部門間を始め経営陣と社員の距離が近く、アットホームな雰囲気や風通しの良い社風も魅力です。滝沢ハムは、お客様に必要とされる会社であることはもちろん、社員の生活が向上することを信条とし、今後も全社員一丸となり、よりお客様に満足して頂ける会社を目指します。
事業内容 | ●ハム・ソーセージの製造・販売
【主要商品の一例】 ハム・ベーコン・ソーセージ・ウインナー・生ハム 等 ●デリカ(惣菜)の製造・販売 【主要商品の一例】 ハンバーグ・ローストビーフ・ローストポーク・煮豚 焼豚・味付け肉・パン粉付け商品・生ウインナー 等 ●食肉(国産・輸入)の仕入・販売 【主要取り扱い商品(国産)】 前日光和牛・とちぎ和牛・栃木県那須産和牛 桜山豚・宮城野ポーク・栃木県那須産豚 等 |
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設立 | 昭和25年(1950年)12月1日
創業:大正7年(1918年)4月 |
資本金 | 10億8050万円 |
従業員数 | 371名(正社員)
695名(契約社員含む)(2022年3月末現在) |
売上高 | 294億774万円(2021年3月単体実績) |
代表者 | 代表取締役社長 中江 一雄 |
事業所 | 【本社】
栃木県栃木市泉川町556 【事業所】 ●栃木県 (泉川工場、西方工場、デリカ工場、泉川ミートセンター、栃木物流センター 計5ヶ所) ●宮城県 (仙南みらい工房ビッセン 計1ヶ所) ●埼玉県 (菖蒲パックセンター 計1ヶ所) ●茨城県 (茨城ビーフセンター 計1ヶ所) 【営業所】 ●栃木県(2ヶ所) ●東京都・埼玉県(各1ヶ所) ●群馬県・新潟県・福島県・宮城県・岩手県・青森県(計6ヶ所) 【直売店(レッケルバルト・アロマテーブル)】 ●栃木県(3ヶ店) ●東京都(3ヶ店) ●神奈川県・埼玉県(各1店) |
関連会社 | ●(株)ワールドフードサービス
●(株)前日光都賀牧場 |
業績推移 | 決算期(連結) 売上高(千円) 経常利益(千円)
2022年3月 29,477,441 173,926 2021年3月 30,404,074 104,177 2020年3月 29,580,101 -46,749 2019年3月 31,922,769 157,164 (単位:千円) |
平均年齢 | 男性43.3歳
女性34.2歳 (2022年3月現在) |
平均勤続年齢 | 12.9年 (2021年度) |
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