業種 |
商社(機械)
リース・レンタル/商社(総合)/建設/機械 |
---|---|
本社 |
東京
|
リクナビ限定情報 |
---|
<<今年度の採用は終了しております。>>
工事現場などで見かける、ショベルカーやブルドーザー。
小さい頃、そんな“はたらく車”が好きだった方もいるのではないでしょうか。これらは、一般的に“建設機械”と称されます。
実は、国内の土木・建設現場で使用されている建設機械のうち、約70%がレンタル品。つまり、レンタル事業なくしてインフラ整備も産業の発展も成り立ちません。
お客さまが建設機械をレンタルするメリットは、コスト面だけではありません。常に整備が行き届いた状態により、安全な工事を。省力化を実現するICT建機により、人出不足を解消するなど、工事品質の向上にもおおいに貢献しています。1967年、産声をあげた当社も『有料ボランティアの精神』を貫きながら成長。三菱商事グループへ参入後も顧客目線での課題解決を第一に提案力を磨き、世の中に無い商品は自社で開発まで手掛けています。同様の視点で2021年よりオンラインレンタルも始め、業界トップクラスの会員数を獲得!時代をリードする存在として、近年では『レンタルで循環型社会に貢献』と銘打ち、SDGsの推進にも積極的に取り組んでいます。
お客さまは、大手ゼネコンから地元の工務店まで多岐に渡ります。ランドマーク建設のように数十億円の予算が動く大型案件もあれば、住宅街のマンション建設のように身近な工事までさまざま。気軽に相談してもらえる関係を築けるよう、コツコツ足を運び、小さなお困りごとにも真摯に向き合います。とことん顧客目線で考えるうちに、お客さま自身も気づいていない課題を発見することも。そうした営業担当の“気づき”から提案が生まれ、取引拡大につながるケースも少なくありません。型にはまらない営業は、当社が得意とするスタイル。すぐに結果が出ずとも、プロセスまできちんと評価しますので、失敗を恐れず挑戦してください。
入社後、全員に考えてもらうのが、仕事への想いや目指す姿を表す『ビジネスネーム』。お客さまへの自己紹介や、名刺もすべてビジネスネームを使用します。プライベートの自分と、プロとしての自分。メリハリを持てるようにと誕生した制度ですが、会話のきっかけになることも多く、商談までスムーズに運べる強力なアイテムでもあります。中には歴代の営業担当者の名刺をコレクションしてくださっている方もいるほど。社内でも、呼び合うのはビジネスネームです。また、社歴や役職に関係なくお互いを尊重し合う風土が根付き、その一環として、相手をさん付けで呼び合う『さんさん運動』を実施。風通しのよい環境で、若手のチャレンジを応援します。
事業内容 | ■土木・建築・産業関連機械を中心としたレンタル、自社商品開発・製造・販売・修理
創業以来、お客さまの困ったを解決する『有料ボランティアの精神』を理念に掲げ、ただの商品案内だけではないご提案を実践してきました。 とことんお客さま目線で課題に向き合い、既存の取り扱い商品にないものであれば新たに入手できるルートを開拓したり、自社で新商品を開発するなど、枠にとらわれない提案力により持続成長しています。 取引先4万社以上/現場数22万7000/取引メーカー330社以上/仕入れ・調達先1万4000社/自社開発8万点 |
---|---|
SDGsへの取り組み | 日々、再利用が行われているレンタルビジネスはSDGsとも非常に親和性が高い業界です。
レンタルのニッケンの事業はSDGsの17の目標のうち、13GOALに関わっており、中でもGOAL12「つくる責任 つかう責任」を最重要GOALに設定しました。 『レンタルで循環型社会に貢献』というパーパスを掲げ、下記項目を中心にSDGsにおける2030年までの長期ビジョンを実践しています。 ▽防災・減災 防災・減災対策に対応し、人々の安全と農地の安全性を高め食糧の安定供給に貢献します。 ▽ダイバーシティ すべての従業員が安心して学び、社会全体の活性化に繋がるような人材の育成を推進します。 ▽エネルギー 人々が安心して暮らせるエネルギーインフラの整備に貢献します。 ▽働きがいと街づくり 安心して働く事ができる職場環境の整備と住み続けられる街づくりに貢献します。 ▽資源 限りある資源の有効利用と廃棄物の削減を推進します。 ▽気候変動 温室効果ガスの排出削減を推進します。 ▽森林 水を貯え、生態系を守る森林・山地の保全に貢献します。 ▽パートナーシップ バリューネットワークの構築を推進します。 ◎詳細は弊社ホームページをご覧ください。「レンタルのニッケン SDGs」とお調べください。 |
設立 | 1967年7月11日 |
資本金 | 12億2500万円 |
主要株主 | 三菱商事株式会社(100%) |
従業員数 | 3138名(2022年3月末日現在) |
売上高 | 1138億円(2022年3月末日現在・連結)
1121億円(2021年3月期・連結) 1180億円(2020年3月期・連結) 1132億円(2019年3月期・連結) 1070億円(2018年3月期・連結) 1026億円(2017年3月期・連結) |
代表者 | 代表取締役社長 南大 太郎/ビジネスネーム(本名:南岡 正剛)
|
ユニークな制度 | ■自分の芸名がつく!?ビジネスネーム制度
創業20周年を機にスタートした『ビジネスネーム』。 プライベートな自分と、レンタルのニッケンのプロとしての自分。 両者のすみわけを明確にし、仕事に向き合える共通認識をもてるよう、導入されました。 お客さまと名刺を交換する際に由来を聞かれることも多く、営業の導入としても使い勝手が良いと社員からも評判です。社長や役員をはじめ、全社員がビジネスネームを持っています。 それぞれに込められた思いは、入社後ぜひ本人に聞いてみてください。 ■さんさん運動 役職、社歴、年齢に関係なく、当社では全員がビジネスネームで「○○さん」と呼び合っています。 これは、お互いを仕事仲間として尊重し合うという目的から。 もちろん、社長のことも、何十年目のベテランであれ1日目の新人であれ、みんな等しく「南大さん」と呼んでいます。 |
事業所 | ■本社
東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル ■支店、営業所 北日本支社(仙台) 北海道支店(札幌)・北東北支店(盛岡)・南東北支店(仙台) 関東支社(東京) 東京支店(東京)・埼玉支店(さいたま)・千葉支店(千葉) 神奈川支店(横浜)・北関東支店(宇都宮)・関東鉄道支店 中部支社(名古屋) 東海支店(名古屋)・信越支店(新潟)・北陸支店(金沢) 西日本支社(大阪) 関西支店(大阪)・中国支店(広島)・四国支店(高松)・九州支店(福岡) 東日本鉄道支店(東京)・西日本鉄道支店(大阪) ◎本社、4支社、18支店、254拠点 |
主要取引先 | ■建設業/建物や橋などをつくる建築現場や土木現場
■製造業/製造ラインや工業プラントなどの設置 ■運輸業/鉄道や空港などの工事 ■農業林業/土地の整備や運搬など |
許認可・登録 | 建設業許可 特定建設業(東京都知事 許可(特-29)第131641号/2018年1月17日)
一級建築士事務所 東京都知事登録第56475号(2020年8月1日) |
リクナビ限定情報 |
---|
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。