ハリマ化成株式会社
ハリマカセイ
2024

ハリマ化成株式会社

ハリマ化成グループ
業種
化学
紙・パルプ/タイヤ・ゴム製品/半導体・電子部品・その他/印刷関連
本社
東京、大阪
インターンシップ・1day仕事体験の評価30件~40件
総合評価 4.92 評価点数の画像 評価が高い項目 人事とのやりとり 4.91

私たちはこんな事業をしています

『自然の恵みをくらしに活かす』を理念に、再生可能な植物資源「松」から得られるロジン(松やに)、脂肪酸などを使って化学素材をつくる化学メーカー。
ロジンの特性が活きる「界面」の技術は、紙やインキの機能化や半導体などの電子部品など、生活に欠かせない製品に姿を変え、私たちのくらしに役立っています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

天然資源の「松」から、暮らしに役立つ製品を作り出しています。

ハリマ化成の歴史は古く、創業は戦後間もない1947年。そこから70年以上にわたって、日本でも珍しいパインケミカルの会社として、安定的に成長を続けてきました。近年、SDGsやゼロカーボン、ESGといったキーワードが大きな注目を集めていますが、ハリマ化成はこうした言葉が叫ばれる以前から「松」から生み出されるロジン(松やに)、脂肪酸、テレピン油などの天然素材を活用し、事業の根幹としてきました。私たちが創り出した製品は、クルマのタイヤ、印刷物のインキ、建築物の塗料の他、最近ではスマホのタッチパネルなどに使われています。今後もこれまで培ってきた知見を活かし、時代が求める環境負荷の少ない製品を産み出し続けます。

戦略・ビジョン

「守」から「攻」へ。新しい領域に挑戦中!

これまでのハリマ化成は顧客企業からの要望に応える形で、着実なモノづくりを行ってきました。しかし現在、今までの「守り」から「攻め」の事業への転換を図っています。研究開発においては、営業から寄せられるオーダーに対応するだけでなく、自分たちから「こういう製品ができるので、どこかで使えないだろうか?」と、自発的な開発にも積極的に取り組んでいます。また新規テーマに関する提案制度もあり、若手社員が役員に直接かけあったりする場面も見られます。営業においては、新規プロジェクトを推進するチームを結成し、事業化の芽が出始めているものもあります。私たちは従来の姿に満足せず、大きく飛躍しようと企んでいるのです。

仕事内容

自分が開発した製品を、世の中に送り出す実感を味わおう!

研究開発職の社員は入社1年目から担当をもって開発業務に携り、顧客との打合せも行います。当社の研究開発における特徴のひとつとして「ニーズの探索から上市までのすべての工程に携る」というものがあります。研究開発の工程だけでなく、後工程の製造や品質管理にも責任を持って関わるなど、開発の前後の工程を含めて担当するわけです。あらゆる工程に関わり、「自分がつくった」と実感できる製品が世に出るのはやはりうれしいものです。また営業にも、研究開発出身の社員が数多く在籍。それまで培ったスキルを使って、技術営業として自ら製品を広めている社員もおり、研究開発以外のキャリアの選択肢もあります。

会社データ

東証一部上場 ハリマ化成グループ(株)について ハリマ化成株式会社は、2012年10月1日付で社名を【ハリマ化成グループ株式会社】に変更し、グループ各社の株式保有と経営管理ならびにグループ経営戦略を策定、推進する純粋持株会社に移行し、これまで行っていた事業を同日付で新設した同じ社名の【ハリマ化成株式会社】に承継させました。
事業内容 【松の化学(パインケミカル)でこたえていく】
ハリマ化成は、植物資源「松」から得られるロジン、脂肪酸、テレピン油などを使って化学素材をつくる化学メーカー。私たちは世界11か国で事業を展開し、お客さまのニーズにグローバルにこたえています。
私たちの製品は、新聞、書籍、カタログ、包装紙などの印刷物や、建造物、自動車などに使われる塗料、接着剤、包装用テープなどの粘着剤、自動車タイヤなどの合成ゴム、また、板紙や段ボールなどの紙、コンピュータや携帯電話といった電子機器など、生活に欠かせない製品に姿を変え、人々のくらしに役立っています。

<私たちの製品>
  ・印刷インキ用樹脂
  ・塗料用樹脂
  ・粘接着剤用樹脂
  ・合成ゴム用乳化剤
  ・製紙用薬品
  ・電子機器に使われる接合材(はんだ) など
企業理念 わたしたちは、
自然の恵みをくらしに活かす
企業です。

わたしたちは、
潤いのある、豊かな社会の創造を使命に、
人と技術を大切にする
グローバルカンパニーを目指します。

わたしたちは、
理解し、協力し、心から信頼し合うこと
そして知的で感性豊かなチャレンジャーであることを
行動の基本とします。

わたしたちの心は、
YES. ナンバー1
設立 1947年11月18日
資本金 100億円
従業員数 <連結>1,523名(2022年3月31日現在)
売上高 <連結>760億円(2022年3月31日現在)
代表者 代表取締役社長 長谷川吉弘
事業所 本 社:東京都中央区、大阪市中央区
工 場:兵庫県加古川市、埼玉県草加市、静岡県富士市、茨城県稲敷郡、
    宮城県岩沼市、愛媛県四国中央市
営業所:静岡県富士市、宮城県岩沼市
研究所:兵庫県加古川市、茨城県つくば市、埼玉県草加市、静岡県富士市
海 外:<ヨーロッパ> チェコ、ベルギー、オランダ
    <アジア>   中国、韓国、マレーシア、台湾、インド
    <オセアニア> ニュージーランド
    <北アメリカ> 米国
    <南アメリカ> ブラジル、アルゼンチン 
グループ企業 【国内】化成品製造、倉庫・不動産管理業、電子材料製造、業務用洗剤などの製造・販売業 4社
【海外】欧州、アジア、北米、南米などに13社
沿革 1947年11月 播磨化成工業株式会社として創業
1958年10月 国内初のト-ル油精留プラント完成
1972年 1月 播磨エムアイディ株式会社(現ハリマエムアイディ株式会社)設立
1974年 8月 海外への最初の事業進出(ブラジル)
1985年11月 大阪証券取引所市場第二部へ上場
1989年 3月 東京証券取引所市場第二部へ上場
1990年 4月 ハリマ化成株式会社に社名変更
      9月 東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部へ指定替え
2005年 3月 加古川製造所内でバイオマス発電設備を稼働
2011年 1月 米国モメンティブ社のロジン関連事業を取得し、ローター社として運営
2012年10月 ハリマ化成グループ株式会社(持株会社)に社名変更し、新たに設立
         したハリマ化成株式会社が事業を継承
2014年 6月 ローター社がスウェーデンでのトールロジン生産事業へ出資(サンパイン社)
2016年 6月 サンパイン社のトールロジン生産設備が本格稼働。年間2万トンのトールロジン生産体制へ
2020年 3月 ローター社へ高砂香料工業株式会社が資本参加
2022年 1月 HARIMA UK LTD.を設立(英国)
      6月 ドイツHenkel社のはんだ材料事業を買収
松の化学(パインケミカル)とは? 【松の化学(パインケミカル)】
松の木から採れるロジン、トール油、テレピン油などの有用な化学物質を活用する技術です。創世記に、ノアが「箱舟の内外にピッチを塗る」よう託宣を受けたとの記述が示すように、紀元前の古くから、パインケミカルは木造船の継ぎ目、ロープや防水布の防水処理などに利用されていました。
松は石炭や石油とは違い、自然との調和の中で、森林により再生産できる尽きることのない資源です。古代から現在に至るまで、パインケミカルの多くの用途が見出され、自然の恵みを享受してさまざまな形で利用され、暮らしに役立ってきました。
現在利用されている3種類のロジンの採取方法の中で、最も工業化が進んでいるのは粗トール油から精製する方法です。当社は“日本国内で唯一のトールロジンメーカー”として長年蓄積した独自の技術を結集した精留プラントを稼働させています。こうして得られたロジンや脂肪酸の利用も多岐にわたっており、様々な誘導体を経て、その機能を有効に活かし、製品化されています。
パインケミカルの幅広い用途 【ロジンの用途】
  ・製紙用サイズ剤
  ・合成ゴム用乳化剤
  ・塗料・印刷インキ用合成樹脂
  ・接着剤
  ・電子材料
  ・化粧品・医薬品原料 etc.

【脂肪酸の用途】
  ・アルキド樹脂
  ・界面活性剤
  ・ダイマー酸 etc.
生まれながらのグリーンケミストリー グリーンケミストリー(Green and Sustainable Chemistry)とは、生物や環境への負荷低減をめざし、持続可能な社会の実現に貢献する化学技術のこと。当社は、太陽光と水という自然の恵みを受けて次代へと再生される松由来の物質を原料とするパインケミカルを生業(なりわい)としており、生まれも育ちもグリーンな企業です。さらに、自然に負荷をかけない生産システムや自然環境にやさしい製品を通じて、より「グリーン」に磨きをかけていきます。

【地球温暖化問題への取り組み】
■加古川製造所内に粗トール油副産品をバイオマス燃料とした発電ボイラー設備があり、自社の蒸気・電気を賄うだけでなく、余剰電力を新エネルギーとして販売しています。この事業は経済産業省の「新エネルギー事業者支援対策事業」として認定を受け、国の補助金事業として実施しており、温室効果ガスであるCO2削減に寄与しています。
■2014年12月、兵庫県高砂市に太陽光発電設備が完成。
■環境省提唱の「夏の軽装運動:クールビズ」を全社で実施。

【製品のグリーン化】
電気・電子・情報機器において、製品使用時の人体への影響や廃棄時に環境を汚染する化学物質(六価クロム、鉛、カドミウムなど6物質)を可能な限り削減していくという観点から、EUではRoHS(電気電子機器の特定有害物質使用制限)指令が2006年7月より適用されています。これに対応すべく定められるグリーン調達基準に積極的に対応し、原料・工程・製品のグリーン化を進めています。

【古紙再利用促進のために】
地球環境保護の観点から古紙の利用率の増大、排水規制の強化に対応した製紙用薬品を開発しました。

【ISO14001認証取得の推進】
ISO14001に基づく環境マネジメントを展開しています。全社でPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを回し、継続的に環境保全活動を進めています。
70年以上の歴史と安定基盤 設立から70年以上の歴史で、樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料などすでに多くの分野で欠かせない化学素材として活用されていることで、企業としての安定基盤があります。
だからこそ、失敗を恐れず新たな挑戦に挑める環境があります。
経営陣も新しいことに積極的! 研究開発部門の取締役をはじめ、経営陣も新たな挑戦に積極的です。
新規開発を率いるリーダーを、取引先の経営者に引き合わせて直接プレゼンテーションをする場を設けるなど、会社の成長に向けて、新しいことに挑んでいく機運が高まっています。
研究開発のスタンス これまでは、安定して多くのニーズがあることから、お客様からの要望を受けて、その条件にあった物質を作り出すスタイルが主流でした。そこからさらに踏み込んで、こちらからロジンなど当社特有の素材の新たな特性や活用方法を考案し、提案していくスタイルの仕事も増加しています。
みなさんにも、柔軟な発想を活かして提案型の事業に挑戦していただきます!
生産技術のおもしろさ 当社の生産技術のおもしろさは、図面を書くだけの存在に終わらないこと。
たとえばプラントをつくるだけがゴールではなく、そこから生み出される「価値」までを考え、一緒に噛みしめることができます。従来の生産方法の見直しが進んでいる段階ですので、「ここはなぜこの方式なのか?」など、新鮮な目で見た疑問や革新的な方法をどんどん投げかけて、プラントづくりそのものにも革新をもたらすことも可能です。
営業の醍醐味 ハリマ化成の営業職として求められるのは、顧客の要望をただ研究開発部門に伝えることだけではありません。過去や現在、未来の事業展開において、その案件がどのような意味を持つのか、どのような重要性を持つのかを考え、時には研究開発部門を動かしていく力が必要とされます。そのためには、自分の担当する事業分野だけに目を向けるのではなく、会社や事業全体を俯瞰的にとらえることも重要になってきます。
また、会社全体として新規案件の発掘にも力を入れています。数年間経験を積んだあとは、こうした「会社が今後取り組むべきテーマ」を創り出す役割も担っていきます。
科学技術振興への貢献 ■公益財団法人 松籟科学技術振興財団■
創業者である長谷川末吉が、長年にわたるトール油事業の功績が認められ、1982年に科学技術庁(現文部科学省)から「科学技術功労者賞」を受賞したのを機に、科学技術に関する調査・研究、振興や国際交流に対する助成を目的に、1983年に設立されました。
設立以来、延べ766名に8億2,800万円を助成しています。(2022年3月31日現在)
*詳しくはHPへ⇒https://www.shorai-foundation.or.jp/
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