プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
半導体・電子部品・その他
コンピュータ・通信機器・OA機器/総合電機(電気・電子機器)/ソフトウェア/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
兵庫
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直近の説明会・面接 |
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【10年後も最先端の開発・設計技術者】
最新の通信端末などの製品から、自動車、人工衛星の中にキラリと光る技術力を。
大手電機メーカーから設計主軸企業として選ばれ続ける開発・設計に特化したスペシャリスト集団です。
高周波・光デバイス、IoT、各種シミュレーションを始めとした幅広い技術領域に対応しており、近年は
そのノウハウを生かした独自技術の開発や、技術コンサルティング・教育も手がけています。
わたしたちWave Technologyは開発・設計に特化したファブレス企業です。これまで40年近くにわたって技術力のみで勝負してきており、過去の経験の積み重ねや技術者の育成など様々なノウハウを保有しています。メーカーと異なり、自社の生産設備を持たないからこそ経営資源をおしみなく“技術”に投入することができ、社内に“技術教育センター”を設置のうえ、基礎から応用に至るまで幅広い教育体制を整えられています。また、景気の影響を受けにくい強みがあり、不況下においても安定した業績を維持してきました。“技術者として活躍し続けられる”安心感のある当社で、あなたの個性を存分に発揮してください!
当社は高度な技術力を保有するスペシャリストとして、三菱電機をはじめとした大手企業から高い評価をいただいております。たとえば、同社の高周波・光デバイス製作所から『高周波デバイス・光デバイスの設計技術』において中核会社と位置づけられています。また、近年はワイヤレス給電(WPT)の開発といった独自技術の確立や、技術コンサルティング・教育も手がけるなど、技術会社としての基盤をより強固なものとしています。
当社は従業員200人強ながら、高周波・電源回路・ソフト開発・筐体設計など、多数の技術分野を保有しています。異なる専門分野の技術者がチームとなり、ひとつの開発案件に取り組むことも珍しくありません。部署内はもちろん、部署を超えたコミュニケーションが活発なのも当社の特徴。様々な視点から意見を出し合うことで、多くの難題をクリアしてきました。一人で行き詰ってしまった時も、突破口のヒントをくれる仲間が必ずいます。また業務外に集まっても雰囲気は和やか。本社の休憩スペースは昼になると若手を中心に何人もの技術者が集まり、備え付けのトレーニングマシンを皆で使いながら楽しんでいます。
事業内容 | ◆半導体デバイス周辺機器、情報通信機器等の開発・設計
・高周波・光デバイス関連半導体 ・通信システム用部品・機器 ・自動車用半導体応用製品 ・パワーコンディショナ ・ICパッケージ・基板 ・筐体・機構 ・アナログ・デジタル回路 ・計測・評価用カスタムシステム ・組込みソフトウエア ・生産中止部品(ディスコン)対応 ◆技術コンサルティングサービス ・移動体の位置検出 ・EMC対策 ・筐体防水 ・熱、応力 ・高周波 ・ワイヤレス給電(WPT) ・半導体パッケージ開発 ・半導体製品の包装設計 ◆技術教育サービス ・電子回路の基礎講座 ・パワーエレクトロニクスの基礎講座 ◆設備レンタルサービス ・電波暗室 ・防水試験装置 |
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設立 | 1984年9月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 226名(2023年4月現在) |
売上高 | 2023年度3月期 23.4億円
2022年度3月期 22.5億円 2021年度3月期 20.8億円 |
代表者 | 取締役社長 中野 博文 |
事業所 | 本社:兵庫県川西市久代3丁目13番21号 WTIビル
東京事業所:東京都国分寺市西恋ヶ窪2-2-5 西国分寺JRT3ビル3F |
主要取引先 | 三菱電機株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社ほか |
認証/認定 | 2009年3月 :国際環境規格 ISO14001の認証を取得
2012年10月:国際品質規格 ISO9001の認証を取得 2023年3月:経済産業省 健康経営優良法人2023に認定 ※2019から4年連続で継続認定 |
日本のオープンイノベーションを促進し、開発設計効率を上げるエンジニアリング会社 | 当社は製造部門を持たないため、一貫して設計エンジニアとしてご活躍いただく会社です。
一般的分類ではエンジニアリング会社ですが、私たちは日本で遅れているとされるオープンイノベーションを加速して国内の開発効率を引き上げる“開発・設計促進業”であると自社を定義しています。 日本は、研究開発活動において外部との協力関係を持っている企業の割合が先進国で最下位です。 自社の非保有技術を他社から気軽に導入すれば、日本はもっと研究開発の効率が上がるはずです。 そのために、質と量の両面からお客様をご支援するのが当社の役目。 簡単にいえば質はノウハウ・知識・知恵などの提供であり、量は設計業務そのものの提供です。 つまり、 1.顧客非保有技術の伝授 2.評価・解析に基づく開発方向性の提案 3.顧客にカスタマイズした開発設備の提案と試作といった「質」 4.顧客内リソースの不足により完遂できない開発・設計の受託といった「量」 の両面からサポートするのが同社の業務内容です。 「質」の最たるものが技術コンサル、「量」の最たるものが設計受託といえます。 当社理念は「社会との不断の共鳴を通じて、その進歩に貢献すると同時に社員一人ひとりの自己実現を指向する」という言葉です。 そして自社開発と社内教育、外部とのネットワーク作りを強化し、2025年までにエレクトロニクス分野の開発・設計に関するあらゆる要望を解決できる企業になることを経営ビジョンに掲げています。 |
私たちの技術を一部ご紹介します | ◆高周波・光半導体デバイスの種類/用途(カッコ内は担当製品)
・衛星通信(高出力FET ) ・衛星放送受信機(低雑音増幅FET) ・携帯電話(携帯用パワーアンプモジュール) ・業務用/アマチュア無線機器(シリコン高周波モジュール) ・高度道路交通システム (システムMMIC) ・PC用記録型DVDドライブ・DVDレコーダー(高出力LD) ・光ファイバ通信(光通信用LD) ・光交換機(光通信用LDモジュール) ・光海底ケーブル(光通信用送受信器) などの回路設計、パッケージ設計、特性評価、組立・検査の要素技術開発 ◆アナログ・デジタル回路設計 ・アナログ回路設計(ナビゲーションシステム回路設計、電源回路設計) ・デジタル回路設計(マイコン、UART、USB、RS-232C、各種I/O信号制御) ・ソフトウェア設計(ファームウェア・ ミドルウェア ・アプリソフト) 【設計例】 多機能GPS端末ユニット、動態監視ユニット、DC/DCコンバータ、 ステップアップ/ステップダウン、パワーコンディショナ、 デジタル制御電源回路、ソフトウェア設計 ◆パッケージ・基板設計、シミュレーション ・ICパッケージ ・モジュール ・熱シミュレーション ・応力シミュレーション ・電気シミュレーション |
学生のみなさまへ | 当社の商品は“技術力”という目に見えないものであり、イメージしにくいかと思います。
そのため、会社説明会時には社内見学の時間も設けており、技術者からやりがいや面白味、大変さなどを直接お伝えし、ご質問にも丁寧にお答えしています。 会社風土はコンプライアンスに重きを置いており、「健康経営優良法人」に2019年から5年連続認定を受け、社員が安心して働ける職場づくりを日々目指しています。また、若手社員の結び付きも強く、充実した社会人生活を送ることのできる環境があります。 今後は、開発・設計に加え技術コンサルティング・技術教育もビジネスの中核に据え、いつの 日か技術者がお客様から“先生”と呼ばれる会社に発展させたいと考えています。 この波(ウェーブ)に乗りたいという方、是非一度当社に足を運んでください! |
研究・開発テーマの採択実績 | 採択実績の一部のご紹介
◇2012年11月、科学技術振興機構の研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)に2件 →携帯端末用シリコンCMOS送信電力増幅器の高効率、低歪化技術開発 →3次元フリーアクセス無線電力伝送技術の確立 ◇2013年6月、兵庫県中小企業団体中央会 「平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業」 →二次電池の充電性能を最大限引き出す急速・劣化抑制充電器(スマート充電器)の開発 ◇2014年6月、兵庫県中小企業団体中央会 「平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」 →レイアウトフリーで電化製品に後付け可能な「ワイヤレス給電アダプタ」の開発・試作 ◇2014年10月、科学技術振興機構の研究成果最適展開支援プログラム →低炭素社会に貢献する情報通信用高効率送信電力増幅モジュールの開発 ◇2018年1月、経済産業省・近畿経済産業局の 「関西ものづくり新撰2018」 →“優れた”・“売れる”製品・技術として「ワイヤレス給電の設計・評価受託サービス」が選定 |
【クールビズ】 | 当社では5月から10月末までクールビズを推進しています。学生のみなさんも是非軽装(半袖着用、上着・ネクタイなし)でお越しください。
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※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。