私たちは、宮城県岩沼市で児童福祉法に基づく福祉サービス(児童発達支援、放課後等デイサービス)を提供している会社です。ご家族様、学校、地域と連携し、子ども一人ひとりに寄り添いながら、自立をお手伝いしています。子どもの成長・発達は一人ひとり違います。「ぐれいす」では子どもの個性や考え方を尊重し、毎日、小さな失敗を重ねながら少しずつ成長できるよう、子どもたちの将来を見据えた活動を行っています。
私たち「ぐれいす」は、障がいをもつ子どものために、日常生活の基本的な療育活動を行って生きていく力を育てます。児童発達支援では小学校に向け、将来を見据えての発達支援を行います。子どもたちは将来、社会で自立する時がやってきます。その時のために必要になる知識や技術の習得を、日々の活動を通じて二人三脚でサポート。集団の中でどのように他者との関わりをもつか、日常生活ではどのような生活動作が求められるか、社会とどのように交流していくのか、多様なカリキュラムを設定し、ご家族、学校とも連携しながら、個別支援計画に基づいてサービスを提供しています。
児童福祉法に基づくサービスを提供している「ぐれいす」。児童発達支援は0歳~小学校入学までの未就学児が対象で、障がい児だけでなく、発達の遅れが気になる子どもも含みます。放課後等デイサービスは、6歳~18歳までの子どもが対象。状況次第では20歳まで利用できるサービスです。子ども一人ひとりの療育計画に沿って、学習・遊び・運動・言葉・社会との関わりといった個別療育・集団療育(グループ療育)を実施します。曜日ごとに異なるカリキュラムを組んで、毎日、楽しく通っていただけるようサポート。保護者様の理解や協力も重要な要素なので、日々の出来事などを細かく報告し、少しでも安心していただけるようにしています。
サービスレベル向上のため、日々の業務改善に取り組んでいます。職員は勉強熱心で、異職種から保育士の資格を取り知識をつけて現場で活躍している方もいます。また、新卒で働き始めてチーフとして活躍している方もいます。子どもの状況や個性に合わせ、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて計画を立案しています。保護者様などに向けてアンケート調査を実施し、きめ細やかに意向などを把握。定員10名で、対応する職員が3~4人と余裕をもった対応で日々の活動を過ごしています。曜日ごとにカリキュラムを組んでおり、活動プログラムが固定化・マンネリ化しないよう常に工夫を続けています。職員の資質向上のため研修の機会も確保しています。
事業内容 | 児童発達支援・放課後等デイサービスの運営 |
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設立 | 2019年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17名(2021年9月時点) |
売上高 | 8000万円(2021年9月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 須田利昭 |
事業所 | 【事業所】
宮城県岩沼市中央1丁目5-28 亘理町逢隈字鈴木堀92-1 |
沿革 | 2019年8月 亘理事業所開所
2022年1月 山元事業所開所予定 |
ホームページ | http://www.gureisu.co.jp/fukushi/ |