これが私の仕事 |
世の中の変化にともなう時期 入社当時は緊急事態宣言や自粛に直面し、例年通りの仕事がはじめられない状態での入社でした。先輩社員はオンライン商談導入や、人数制限のある中での対面商談など、手探りで新しい営業方法を試している中で、新卒の立場ではなかなか貢献できることもありませんでした。それでも対面で商談ができる際には同行営業を繰り返し、少しずつですがアパレルの営業を経験することができました。2年目からは変化にも慣れ、小売店を中心に営業を担当するようになりました。また新しいコラボコンテンツの窓口にも指名され、最初は全く分からない事ばかりでしたが、先輩にも、先方からもいろいろ教えてもらい、今では先輩社員からも「こういう事を聞いて欲しい」「こういう企画はできるのか」など相談されるようになり今では中堅大手の営業担当も任されています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
オリジナルバッグの提案 お客様から突発的に依頼いただいた、キャンプ向けのバッグの開発を担当しました。最初はどう進めて良いか分からず、営業と企画の先輩に相談しながら、実際に工場の担当者とも引き合わせてもらい、企画の詳細からサンプルアップ、そして最終的に生産と納品までの一連の流れを2年目で経験できました。入社前には機会があれば1年目からでも商品提案ができると聞いていましたが、思った以上にはやい段階で機会が訪れることになりました。やり甲斐がある分、不安も多かったのですが、最終的にはアイデアが形になってお客様に喜んでいただいた瞬間は忘れられない経験になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社内での連携 就職活動を行う際に、様々な会社を見て自身には少数精鋭の連携が合っていると感じました。またアウトドアウェアなど、普段から身につけているモノに携われることも魅力的でした。社内でも連携が取りやすく、企画担当の先輩にも外出時は取引先の電話や発注の対応をお願いしたりできる、社内全体が営業に対して理解があってサポートしてくれる少数精鋭ならではの体制がとても営業しやすい環境だと感じます。 |
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これまでのキャリア |
小売店の営業担当や同行営業で経験を積み、2年目からは一部の顧客を担当。その後新コンテンツの担当として窓口を担当し、社内で新しい情報発信や、企画の申請業務を兼任して行う。3年目からは一部大手の営業を担当。 |