業種 |
商社(総合)
商社(化学製品)/商社(食料品)/商社(建材・エクステリア) |
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本社 |
北海道
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残り採用予定数 |
8名(更新日:2023/12/07)
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直近の説明会・面接 |
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【12月説明会&選考受付中です!】
肥料・飼料・建材・農産の4部門を軸に事業を展開。
畑作農家の皆様には肥料を、酪農家の皆様に飼料を、建材店各社様には建材を販売し、全国のスーパー様には農産物を出荷。
創業は大正2年と古く、時代と共に進化し続けてきました。常にお客様に満足して頂けることを心がけ、絶大なる信頼を頂いております。
これからもお客様と共に歩み、北海道の未来に貢献して参ります。
肥料商として1913年に創業して以来、農家の皆様へのアドバイザー、あるいはパートナーとして信頼を得て、事業分野を徐々に拡大してきました。現在、当社の主要事業は4部門。「肥料部門」は水稲・畑作農家の皆様に肥料・農薬を提供し「飼料部門」は酪農・畜産農家の皆様に飼料と関連資材を提供しています。「農産部門」は全国のスーパー様に北海道野菜を出荷。そして「建材部門」は建築資材の販売と請負工事を行っています。また「飼料部門」の技術部には獣医師も在籍。営業担当者とともに畜産・酪農家の皆様を訪問し相談に応じています。そのほか、“総合分析センター”では土壌分析、粗飼料分析等を行っており、生産者様に情報提供しています。
地球温暖化、環境・資源問題の深刻化など、時代の変化は加速しています。なかでも当社の事業の根幹である、農業・酪農・建築業界は激動の一途です。しかし、どんなに時代が変わっても、1913年の創業以来、当社が掲げてきた「お客様に満足していただく」という理念は変わることがありません。ただ、お客様が当社に求めることは、高度化し、多様化してきています。そうしたお客様にとって必要な存在であり続けるには、社員一人ひとりが高い専門知識を身に付け、お客様のご要望に十二分に応えることが重要。また「真に北海道に貢献できる企業でありたい」という創業時の理念も忘れることなく、明日を切り開いていきたいと考えています。
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お客様に対して、より科学的な情報を提供するために「総合分析センター」を持っている当社。ここでは圃場(ほじょう)の土壌分析や、作物の糖度、ビタミンなどを測定して栄養価を分析しています。つねに農業の「安心・安全」と「おいしさ」を側面から支援。こうした科学的なアプローチは、単に商品を売るだけではなく「アドバイザー」としてお客様の発展に貢献し、高い信頼を得ています。また同施設では、牧草などの飼料作物の栄養価を分析できる設備も備えており、酪農家の皆様にも情報提供しています。
事業内容 | 4つの部門を軸に事業を展開しています。
●肥料部門/肥料・農薬・農業資材・ドローンの販売 ●飼料部門/飼料・畜産資材の販売。直営の飼料製造工場で多様な商品提供が可能 ●建材部門/建材・ガラス、サッシ等住宅関連資材の販売、工事請負業、不動産販売 ●農産部門/農産物の販売・仕入れ |
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創業 | 1913年(大正2年) |
設立 | 1943年(昭和18年) |
資本金 | 4億6374万5350円 |
従業員数 | 228名(男172、女56) 2023年4月現在 |
代表者 | 代表取締役社長 勝間 真也 |
事業所/所在地 | 本社/札幌市東区北6条東4丁目1番地7 デ・アウネさっぽろ8階
支店/道央(恵庭)、倶知安、札幌建材(札幌市東区)、旭川、帯広、北見、函館、豊富、中標津、農産事業部(札幌市東区・東京都大田区) |
沿革 | 1913年(大正 2年) 肥料卸商「丹波屋商会」を旭川に創業。肥料卸商を開始
1927年(昭和 2年) 飼料の取扱を開始。北海道で先駆けの飼料商となる 1943年(昭和18年) 小樽市で有限会社丹波屋商会に組織変更 1950年(昭和25年) 株式会社に組織変更 1964年(昭和39年) 硝子製品、建材の取扱開始 1964年(昭和39年) 商号を「株式会社丹波屋」に変更 1967年(昭和42年) 本社を札幌に移転 1971年(昭和46年) 飼料部門で体系的な畜産技術指導を開始、東京で農産物の取扱開始 1983年(昭和58年) 飼料部門に技術室を開設 1993年(平成 5年) 肥料部門に土壌分析室を開設、土壌診断サービスを導入 1998年(平成10年) 江別市に実験農場を設立 2005年(平成17年) 江別市に「農家のお店 夢づくり」をオープン 2010年(平成22年) 「農家のお店 夢づくり」は、営業部門を札幌アグロ支店に統合し、閉店しました。 2012年(平成24年) 執行役員制度導入 2014年(平成26年) 関東支店を横浜市に移転し、支店名を「東京支店」に変更 2014年(平成26年) 野幌支店を札幌市に移転し、支店名を「北海道農産支店」に変更 2015年(平成27年) 東京支店を東京都大田区に移転 2018年(平成30年) 虻田郡倶知安町に札幌アグロ支店 倶知安営業所を開設 2019年(令和元年) 本社、札幌建材支店を札幌市東区北6条東4丁目1番地7へ移転 2020年(令和 2年) 北海道農産支店を札幌市東区北6条東4丁目1番地7へ移転 代表取締役社長交代 幸田幸弘社長、代表取締役会長に就任 勝間真也副社長、代表取締役社長に就任 2021年(令和3年) 札幌アグロ支店 倶知安営業所を「倶知安支店」に変更 東京支店と北海道農産支店を統合し、「農産事業部」に変更 札幌アグロ支店と苫小牧支店を統合し、恵庭市に「道央支店」を開設 |
売上高 | 739億円(2023年3月期) |
売上構成 | 739億円(2023年3月)
飼料部門 55.9 % 肥料部門 23.1 % 建材部門 15.6 % 農産部門 5.4 % |
関連会社 | ●(株)サンキョウ/各種肥料の製造及び販売
●サン飼料(株)/飼料用穀類及びその他穀類の加工及び販売 ●(株)ヨコタ/建材の販売及び工事請負 ●(株)山口建装/建材の販売 ●(株)インシュレーション/建築物断熱工事の施工 ●(株)コニシ/塗料・建築・土木資材の販売・土木工事請負・メンテナンス事業 ●(株)柴田ベニヤ商会/建材の販売 ●(株)小野寺/農産物の加工及び販売、肥料・飼料並びに原料の製造加工及び売買 |
★食糧基地・北海道農業をささえて100年 | 当社は 1913年(大正2年)に創業。2013年に100周年を迎えました。大正、昭和、平成と様々な荒波に揉まれ、苦闘しながらチャンスに変え、現在まで飛躍を遂げてきました。
農家の皆様との取引は全農・農協様と思われるでしょうが、全農様以外にも農協様、農家の皆様を相手に取引をしている業界用語で『商系』と呼ばれる企業が全国にあります。当社はアドバイザー機能を強化し、顧客のパートナーとなる営業展開で肥料部門、飼料部門とも商系ディーラー全国トップクラスの取扱量に至っています。 また、建材部門も売上高で道内の建築資材販売会社のトップクラスに入っています。 長い間培ってきた高度な専門知識を駆使し、新しい情報を取り入れ、さらに北海道の発展に貢献できる企業として成長し続けます。 |
英語を使う場面もあります | 特に飼料部門の営業職では、海外に牧草の買い付けに行くなど海外の商社と直接やり取りをする場面もあります。
英会話のスキルが高い方は、仕事で活かすことも可能です。 |
【単独説明会】 | 対面形式・WEB形式で随時説明会を開催します。
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