宮澤食品株式会社は1976年に山形県新庄市で創業しました。当初は缶詰加工を主に手掛けていましたが、時代のニーズに対応する形で、現在はレトルト食品、冷凍食品など多種多様な食品を、主にOEM製造しています。子育て中の女性が多く、活気のある職場です。食品製造にまつわる高い技術を身につけ、新庄市でともに社会に貢献してくださる人材を求めています。
宮澤食品では、社員が安定して長く働き続けられる環境づくりに力を入れています。出産や育児などの事情で仕事から離れる必要がないよう、育児休業の取得も推進。育児休業後に復帰して働き続ける社員が多数活躍中です。子どもの学校行事や病気などで休みが必要な際にも、社員同士でフォローし合えますので、ご安心ください。キャリアを積んだ後には、管理職として活躍することもでき、主任手当も支給されます。また、技能の向上をバックアップするため、技能手当の支給も行っています。ぜひ当社の食品製造の高い技術を身につけ、社会に貢献していきましょう。
当社は創業当初は缶詰製品の製造を主に手掛けてきました。缶詰製品は、脱気・密封した上で加熱殺菌を行っているため、長期間、衛生的に保存できます。時代が流れるにつれて、食品の安全性に注目が集まるようになり、当社が持つ食品製造技術へのニーズは高まってきました。また、同様に長期保存できるレトルト食品にも着目し、徐々に製造をスタート。現在は冷凍食品やレトルト食品をメインに手掛けています。今後はこれまでに培ってきた高度な食品製造技術を次世代に継承し、さらに発展させていけるように人材育成に取り組んでいく予定です。
缶詰やレトルト食品は、常温で長期間保存できます。そのため、保存料などを使っているイメージが強いかもしれません。実は、法律で保存料などを使ってはならないと定められており、あくまでも加熱殺菌によって無菌状態を生み出しているのです。当社では長年にわたって、缶詰、レトルト食品、冷凍食品を製造してきており、加熱殺菌などの工程を熟知しています。また、原料の選択や洗浄・調理、脱気、密封といった各工程も徹底的に管理。検査工程においても機器類を充実することで、確実に不良品を取り除いています。今後も技術力の向上を怠ることなく、事業を展開していきます。
事業内容 | 食料品製造業 |
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設立 | 1976年 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 40名(2022年6月時点)
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売上高 | 5億9,000万円(2021年度時点) |
代表者 | 代表取締役社長 宮澤 正一 |
事業所 | ■本社
〒999-5103 山形県新庄市大字泉田字往還東194 TEL:0233-25-2321 |
沿革 | 1976年 設立 |
ホームページ | なし |
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