株式会社クスリのマルエ

群馬県を中心に店舗を展開するマルエは、「病気になる前の未病・予防を支えるドラッグストア」、「治療を支える調剤薬局」の両事業から、人々の美と健康を支えています。私たちが目指すのは、地域の人々の健康生活向上に貢献できる社会を創ること。子供も大人も、そして高齢になってもイキイキと暮らせるよう、健康インフラを創造するうえで重要な役割を果たしたいと考えています。その実現に向け、美と健康の専門家として情報を提供する「専門性」、毎日でも足を運びたくなる「利便性」、自治体や医療機関と共に健康維持・増進を図る「地域連携」を追求。地域密着型のドラッグストア・調剤薬局として、今後も存在意義と価値を極めます。

マルエは”モノ”ではなく”コト”を提供しています。私たちが携わっているのは“接客サービス業”。「健康でいられる」「美しくなれる」といった価値を、商品を通して提供し、お客様に喜んでいただくことがマルエの使命だと考えています。だからこそ、「地域に根差し、地域の人々のために」を考え抜いたサービスを提供することで、お客様との距離を縮めることが大切。商品選びでお困りのお客様がいたら声をかけて最適なご案内をしたり、時には他愛もない世間話をしたり…。サービスで地域の方と繋がり、マルエのファンを増やす。たとえ商品を購入いただかなくても、「足を運ぶ価値がある場所」として、地域の人々に一番近い存在であり続けます。

マルエは接客サービスを超え、地域と連携した活動にも力を入れています。地域医療を支える企業として自治体と連携し、「健康」を考える活動へ積極的に参加。自治体主催のイベントでは、地域の方々の骨密度や血管年齢を測定することに加え、食事や運動といった生活習慣も提案しています。マルエの栄養士と薬剤師が一体となって専門性を発揮する場となっています。一方マルエ薬局では、血糖値の異常などを推測する検体測定会を実施。それらの取り組みは全て、“健康に暮らせる社会”を実現するため。地域に根差して事業を展開してきたマルエだからこそ、地域の人々を想い、幅広い活動を行っています。